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お手本にすべきバイラルコンテンツの具体例3つ

検索マーケティングの世界の中にあっても、バイラル(口コミ)マーケティングの背後にあるコンセプトを理解するのに苦戦している人をたくさん目にする。バイラルマーケティングが基本だったトップ10ランキングを超えた次元の話になってきて、iPhoneの騒動のおかげで邪悪なRIAA(全米レコード工業会)に関する投稿が隠滅されるようになると、特にそれを感じる。

そこで、良く考え抜かれニッチをとらえている、バイラルマーケティングのコンセプトをしっかり押さえたコンテンツの具体例を、いくつか見てもらうことにした。

最初に、Indeed.comのJob Trendsという検索機能を見てもらおう。

Indeed.com Trends Search
※Web担編注 残念ながらIndeed.comは日本語が通らないし、ベースとなる情報も日本のものが含まれていない。

インターフェイスはスムーズかつシームレスで、表示が早い。データを検証するのは難しいけど、グラフは間違いなく魅力的で、非常に引用価値が高い。さらに、チャートの背後にあるロゴや、Indeed.comへのリンクをお願いしつつ、グラフの複製を無償で許可している点など、ブランド価値の構築を非常に上手く行っている。あと必要なことは、Diggが上昇しMicrosoftが下降しているチャートを表示し、それをDiggに投稿することだな(笑)。

次に、Sphinnで見つけた(つまり、すでにリンケラティに影響を及ぼしつつある)xinuを見てみよう。ウェブページに関するデータを各所から取ってくるツールだ。

Xinu Screenshot

xinuを使って、SEO、人気度、IP情報、ブログ購読者、リンクなどに関するデータを入手できる。インターフェイスは、スクロールリスト形式ではあるけど、とても堅実な作りをしていて、エゴという、各ブロガーのリンクを最も誘う部分にアピールするものになっている。

最後は、Techmemeでしきりに宣伝しているブログCompeteだ。このブログは、今週、政治キャンペーン関連のウェブサイトへのクリックデータを公開して、大当たり間違いなしになった。

Compete.com Blog Screenshot

データはタイムリーで、情報価値があり、主流の世論調査とも合致しているみたいだ(オンラインの調査ということで、左寄りの傾向は明らかにある)。彼らの最大の失敗は、当初公開した共和党のデータで、Ron Paul下院議員を取り上げなかったことだろう。その後、Paul議員に関してやや精彩を欠くデータが示されている。リンクベイトに優れた人なら、ウェブ上では2007年の夏がPaul議員の夏になることをわかっている。トラフィックや被リンクが欲しい人は、Paul議員のすばらしい点について語るといいよ(笑)。

さあ、あとははみんなに場を譲ろう。上手く作成されたバイラルコンテンツの例をぜひ披露してほしい。

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