高セキュリティーで安心運用できる専用レンタルサーバー
W-Secure Server Plus
株式会社ワダックス
URL http://www.wssp.jp/
専用サーバーの魅力は、ユーザーの自由度の高さにある。しかし、運用は自由であっても、一からセキュリティーを構築するのではなく、基本的な安全は確保しておきたい。ワダックスのW-Secure Server Plusは、不正侵入検知と専用SSLをセットで提供しながら、手ごろなコストで導入できる、信頼性の高い専用レンタルサーバーサービスだ。
複数の方法を組み合わせ高度な基本セキュリティーを実現
ビジネスに利用するレンタルサーバーにセキュリティーが必須というのは誰もが納得するところだが、どこまでのセキュリティーが必要かは、データの重要性とコストのバランスでユーザーを悩ませる。特に専用レンタルサーバーの場合、多様なセキュリティーオプションを次々に追加していくと、コスト高になってしまう場合もある。
ワダックスの「W-Secure Server Plus」は、セコムの専用SSL証明書である「セコムパスポート for Web」、アラート発生時に24時間緊急連絡を実施してくれる「セコム不正侵入検知サービス(IDS)」と「年6回の定期的なサーバー脆弱性診断」に加え、さらに「PLESK Dr.Webアンチウィルス」(1サーバー、15メールアカウントまで無料)も用意されているという充実したセキュリティー機能を標準で搭載しており、これらを基本の月額料金だけで利用できる。
サポート面でも「24時間365日、サーバーリブート対応」を実施しているため、もしものトラブル時にもダウンタイムを最小化してビジネスを継続できる。
月額料金8万円からの安全な運用環境
通常、月額25万円かかる不正侵入検知サービスと、1ライセンスあたり68,250円の料金が発生する専用SSL「セコムパスポートfor Web」が、「W-Secure Server Plus」の月額料金は8万円台で利用できるため、実にお得感がある。(1年契約時)
OSには商用OSとして実績のあるRed Hat Enterprise Linux V3.0/4.0 ESを標準で採用、OSのセキュリティーアップデートもサービス提供期間中はRed Hatが行ってくれる。ハードウェアはDELLのPower Edge(Pentium4 3.2GHz/1GBメモリ/80GB HD×2 SATA RAID1)が提供される。
運用にはPLESKコントロールパネルの10ドメイン版も無料で利用可能であり、アドレス設定、パスワード変更、アクセスログ取得などの作業が簡単な操作で行える。
サーバーは国内有数のデータセンターに収納されており、16Gbps以上という高速なバックボーンに直結され、快適な回線スピードでの運用を可能にしている。
オプションサービスには、アップデート対応作業代行やNASバックアップなども用意されており、ニーズにあわせて選択したい。
また、ユーザーニーズに対応して柔軟なシステム構成(ファイアーウォールやVPNなど)も請け負ってくれる。
ユーザーサイドで専用サーバーを自由に設定・操作可能な「W-Secure Server Plus Self」も提供しており、こちらはメール・電話によるサポート、アシストサービスが除かれているため、月額料金32,375円〜と、大変割安になっている。ITリテラシーに自信のある人向けの選択肢だ。
サービス料金表
W-Secure Server Plus | 初期費用 | 210,000円 |
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1ヶ月契約 | 月額104,790円 |
3ヶ月契約 | 月額101,500円(3ヶ月分304,500円) |
6ヶ月契約 | 月額96,250円(6ヶ月分577,500円) |
1年契約 | 月額87,325円(12ヶ月分1,047,900円) |
W-Secure Server Plus Salf | |
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初期費用 | 210,000円 |
1ヶ月契約 | 月額38,850円 |
3ヶ月契約 | 月額37,800円(3ヶ月分113,400円) |
6ヶ月契約 | 月額36,750円(6ヶ月分220,500円) |
1年契約 | 月額32,375円(12ヶ月分388,500円) |
問い合わせ先:株式会社ワダックス
0120-963-388(平日9:00〜22:00、土日祝9:00〜18:00)
info@wssp.jp
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