インターネット広告のひみつ - ブログ

マースの菓子「Snickers」が、空腹のためにスペルを間違えて検索してしまったひとを、検索広告によりキャンペーンサイト「yourenotyouwhenyourehungry.com」に誘導。よく検索される500語について、スペルの間違い25,381語を準備して入札した。

日本コカ・コーラが、自動販売機にスマートフォンをかざして利用する拡張現実アプリを提供。

グーグルによると、ディスプレイ広告の表示時間とクリック率は比例する。

インテージが、PCやモバイルによるウェブサイト閲覧、テレビ視聴、購買行動の情報を一元的に収集して分析できる「i-SSP（インテージシングルソースパネル）」を提供する。

アメリカでは、ツイッターのセルフサービス広告を誰でも利用できるようになった。

カルピスが「渇いた写真」を「リア充写真」に手作業で加工するキャンペーンを展開。フェイスブックで自分の「渇いた写真」を選択して注文すると、リア充加工されてタイムラインに投稿される。加工された写真が「いいね！」されなかったら抽選で商品が当たるという「いいね！」保証付き。

バリューコマースが、NFCを活用した「携帯アフィリエイト・トラッキングシステム」で特許を取得。オンラインからオフラインまでの行動を追跡して報酬を支払う仕組み。

IDCによると、2012年のアメリカのモバイル広告費は前年比88％増の45億ドル。2013年の成長率は55％から65％で、70億ドル前後にまで増加する見込み。2012年のモバイル広告費の内訳は、ディスプレイ広告が39％で、検索広告が61％。検索広告の成長率は低下傾向にあるが、ディスプレイ広告の成長率は前年を上回った。デ

ツイッターの「Promoted Tweets（プロモツイート）」で、キーワードによるターゲティングができるようになった。

イーマーケッターがリアルタイム入札広告市場の予測を修正。2013年は前年比73％増の33億6,290万ドルとなり、ディスプレイ広告費の19％を占めるようになるという。

イギリスのIABによると、2012年のイギリスのデジタル広告費は前年比12.5％増の54億1,600万ポンド。そのうち、モバイル広告費は前年比148％増の5億2,600万ポンド。デジタル広告費の9.7％がモバイル。