イケダノリユキのCommunitainment Blog

大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


 Daigaquest_100223


本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


<追記>


3/10(水)東京大学の合格発表日、Z会のtwitter @zkaipr で何かが起こるらしいw (はいもう予想つきますねw)

大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


 Daigaquest_100223


本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


<追記>


3/10(水)東京大学の合格発表日、Z会のtwitter @zkaipr で何かが起こるらしいw (はいもう予想つきますねw)

大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


 Daigaquest_100223


本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


<追記>


3/10(水)東京大学の合格発表日、Z会のtwitter @zkaipr で何かが起こるらしいw (はいもう予想つきますねw)

大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


 Daigaquest_100223


本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


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大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


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本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


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3/10(水)東京大学の合格発表日、Z会のtwitter @zkaipr で何かが起こるらしいw (はいもう予想つきますねw)

大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


 Daigaquest_100223


本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


<追記>


3/10(水)東京大学の合格発表日、Z会のtwitter @zkaipr で何かが起こるらしいw (はいもう予想つきますねw)

大前研一氏学長のビジネス・ブレークスルー大学がダイガクエストに参加!

15 years 9ヶ月 ago

オープン初月から30万PVをたたき出し、滑り出し絶好調のZ会のダイガクエスト


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本日のリリースで、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学が、協賛大学の第一号としてダイガクエストに参加いたしましたっ!


ビジネス・ブレークスルー大学


PVは順調に伸びてたようですが、まだまだカキコミが不足しています。みなさん、久しぶりに覗きに行って頂いて、ぜひ母校に一言書き込んでくださいね。


●過去記事:大学のソーシャルサイト「ダイガクエスト」ついに公開!!


<追記>


3/10(水)東京大学の合格発表日、Z会のtwitter @zkaipr で何かが起こるらしいw (はいもう予想つきますねw)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


A.)How has marketing communication changed over the past 10 years?

マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


次回は広告が邪魔者になっちゃったこと。「意識的」に「無視」されているんじゃなく、「無意識」に「スルー」されちゃっていること、そんな時代、広告は「コンテンツ」にならなきゃいけないこと、の解説にチャレンジします。


こうご期待w


<追記>


オールアバウトに記事が載ってましたので、こちらもご紹介。


大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


A.)How has marketing communication changed over the past 10 years?

マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


次回は広告が邪魔者になっちゃったこと。「意識的」に「無視」されているんじゃなく、「無意識」に「スルー」されちゃっていること、そんな時代、広告は「コンテンツ」にならなきゃいけないこと、の解説にチャレンジします。


こうご期待w


<追記>


オールアバウトに記事が載ってましたので、こちらもご紹介。


大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


A.)How has marketing communication changed over the past 10 years?

マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


次回は広告が邪魔者になっちゃったこと。「意識的」に「無視」されているんじゃなく、「無意識」に「スルー」されちゃっていること、そんな時代、広告は「コンテンツ」にならなきゃいけないこと、の解説にチャレンジします。


こうご期待w


<追記>


オールアバウトに記事が載ってましたので、こちらもご紹介。


大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


A.)How has marketing communication changed over the past 10 years?

マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


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大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


A.)How has marketing communication changed over the past 10 years?

マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


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というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


次回は広告が邪魔者になっちゃったこと。「意識的」に「無視」されているんじゃなく、「無意識」に「スルー」されちゃっていること、そんな時代、広告は「コンテンツ」にならなきゃいけないこと、の解説にチャレンジします。


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15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


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マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


次回は広告が邪魔者になっちゃったこと。「意識的」に「無視」されているんじゃなく、「無意識」に「スルー」されちゃっていること、そんな時代、広告は「コンテンツ」にならなきゃいけないこと、の解説にチャレンジします。


こうご期待w


<追記>


オールアバウトに記事が載ってましたので、こちらもご紹介。


大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


ということで、今回は導入部分。アテンションエコノミーの説明について頑張ってみました。


前回に引き続き、今回もアレックス先生です。


A.)How has marketing communication changed over the past 10 years?

マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

多くの広告主が口にするのは、「もはや伝統的なマーケティングコミュニケーションは効果的でも効率的でもなくなってしまった」ということです。



A.)Is that right?

そうなんですか?


B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

ITの進展によって情報流通量が劇的に増加しています。私たちが取得可能な情報流通量は10年前に比べると532倍にまで増加していると言われています。


※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


という感じです。いやはや、先は長いです(苦)


でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


次回は広告が邪魔者になっちゃったこと。「意識的」に「無視」されているんじゃなく、「無意識」に「スルー」されちゃっていること、そんな時代、広告は「コンテンツ」にならなきゃいけないこと、の解説にチャレンジします。


こうご期待w


<追記>


オールアバウトに記事が載ってましたので、こちらもご紹介。


大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン②アテンションエコノミー

15 years 9ヶ月 ago

大変遅ればせながら、100日間ネイティブチャレンジのレッスン2回目の記録をば。


ボクの英会話力を見て「これでいいのか・・・なら俺(私)も!」ということで、このブログ経由で何名かバイリンガルFMさんへ問い合わせをしてくださっているそうな。


いまなら定価24万円のところ、特別モニター価格9万円だそうなので、ご興味がある方は無料体験レッスンに行ってみてくださいっ!


では、レッスンの2回目。第1回目はトライバルメディアハウスの会社説明だったので、2回目以降はいつもセミナーで話していることを英語にしていくことにしました。


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マーケティングコミュニケーションは、過去10年でどんな変化があったのですか?


B.)Lately many advertisers say that traditional forms of marketing communication are no longer efficient or effective.

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A.)Is that right?

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B.)Well the amount of information accessible due to the spread of IT has increased dramatically. It is said that the information accessible has increased by 532 times in the past 10 years.

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※最新のデータでは637倍と言われています。


A.)Really!? are people able to go through all of it?

本当ですか?生活者はそれを全部消化できているのですか?


B.)Human beings` speed of going through information has increased by 65 times, which is incredible, but people cannot keep up. This means that people are over capacity in terms of information acquisition.

人間の情報処理スピードは(10年前と比べて)65倍も早くなっていると言われます。しかし、(増加する情報流通量)についていけていません。生活者にとって情報の獲得はオーバーキャパシティーの状態です。


A.)What does that mean?

というと?


B.)It means that traditional media exposure is met with lack of attention and we have moved into an age called "attention economy".

伝統的メディアによる「露出」ではアテンションが獲得できない、アテンションエコノミーの時代に突入したのです。


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でも、こうやっていつも日本語で話していることを英語にしてしゃべってみるというのは本当に刺激的です。(先週はちょっと仕事が立て込んじゃって1回パスしちゃいましたが)強制的に週に1回レッスンに行き、そこで上記のセッションを先生と(文章を見ないで)話さなきゃならないというプレッシャーは、ボクのようなナマケモノには効果てきめんです。


ということで、今回のYouTube映像はこちら。



最初に顔をつくっているところがまたキモイです。カンベンしてくれ!>オレ。


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大人向け英語塾「バイリンガルFM」(AllAbout)

最近買った本

15 years 9ヶ月 ago

いやいや。ブログ更新が滞っております。


ということで、ちろっと最近買った本を紹介しておきます。


●中川淳一郎著「ウェブを炎上させるイタい人たち」宝島社


Web_enjo


まだ読んでませんが、前著の「ウェブはバカと暇人のもの」に引き続き中川さんの持論が展開されているようで、純粋に読み物として楽しみです。


●原田曜平著「近頃の若者はなぜダメなのか」光文社新書


Chikagoro


博報堂の原田さんが7年間をかけて、延べ1,000人、47都道府県全ての若者と直接会って話をしてきたリサーチ経験を完結にまとめてくれています。本書によると、中高生からケータイをもち始めた若者のコミュニケーション能力(本書では読空術と表現)はかなり高い、として、若者特有のコミュニケーションの実態を現場実務者の立場からまとめてくれています。高校生・大学生をターゲットにしたプランニングをする人は必読の書かと(まだ全部読んでませんが)。


●人生戦略会議著「35歳からのリアル」WAVE出版


35yearsold


ベストセラーになった「28歳からのリアル」の続編です。仕事、家庭、生活、お金、活力、選択という6つのテーマで、35歳の平均像と未来について語っています。別名、「団塊ジュニアのリアル」とも言えるかもしれません。プランニングのヒントにはなるかもしれません。


ということで、皆さんも良い読書をっ!

「ソーシャル化」は対社外だけじゃない

15 years 10ヶ月 ago

ソーシャル化の流れは、多くの場合、企業と消費者(B2C)、企業と企業(B2B)、消費者と消費者(C2C)で論じられることが多いけど、実は企業内(E2E)の考え方もあるんじゃないかな、とふと思いました。


なんでもかんでもソーシャルって言えばいいってことじゃないんだけど、いまさらながらUSJさんが社内SNS(Youpi:ユッピー)を2009年11月に立ち上げていたことを知って、そんなことをぼんやりと感じました。


USJさんの社内SNSは社内交流を目的としたもので、特徴としてはパートやアルバイトも含む総勢5,000人の従業員全員が利用可能というもの。もちろん、こういった社内SNSは世にたくさんあるわけですが、USJさんの場合は毎日数万人のゲストがパークに訪れ、それに数千人のキャストやスタッフが関わります。


そういう意味では、サービス品質の標準化や、キャストやスタッフのモチベーションの向上、ゲストサービスで気をつけたいこと、いま悩んでいることなどを全員で共有することにはすごく意義があると思います。


社内SNSやイントラ上の掲示板など、古くは「ナレッジマネジメント」としてリクルートさんなどが先進企業として脚光を浴びていたのは今から10年も前のことです(「リクルートのナレッジマネジメント」が出版されたのは2000年)。


当時は、社内研修でも「トップ営業マンの習慣を分解してその構造を真似することで下層営業マンのスキルを底上げする」とか、「社員の仕事への貢献度の要素を分解して評価をする」などのコンピテンシー研修(評価・採用)なども盛んでした。ナレッジマネジメントもコンピテンシーもどちらかと言うと、社内用(クローズド)な活動だったわけです。


でも、時代がどんどんソーシャル化して、社員一人ひとりの考え方や情報発信が内から外に向けて発信されていくようになると、この社内の意識や情報共有のカタチも徐々に内から外へのソーシャル化とリンケージしていかなきゃいけないのかな、と思う(もちろん機密情報の漏洩などは論外だけど)。


考えがまとまらないけど、何というか、オープン化、ソーシャル化として、外とつながっていくことを前提とした社内の活動というか。社内ソーシャルとオープンソーシャルがつながっていく感覚というか。


いわゆるソーシャルメディアマーケティングは、社員ひとり一人の意識改革や意識、知識などの平準化(ボトムレベルの底上げと平準化)が必要なわけですが、何となく、外のオープンソーシャルとつながっていくことを意識したクローズドな社内SNSの活用というのは、同じクローズド社内SNSでも成果が変わってくる気がするのです。


今回のUSJさんの社内SNSは、ケータイに対応していてPCの前にいることの少ないキャストも利用しやすくなっています。また、このSNSは、過去USJで働いたことがある30,000以上の元従業員も使えるようにする計画だそうで。こうなってくると、まさにOBを含めたUSJファン(?)のセミクローズドソーシャルです。


OBを含めた数万人の方々は、一歩外に出ればエバンジェリスト(ときにはアンチUSJ)に変身する可能性があります。社内と社外を結ぶのは、機械ではない、そこで働く人間です。人間がミツバチのように社内ソーシャルと社外ソーシャルの架け橋になるわけです。


オープン化、ソーシャル化の流れは、社内ナレッジの共有や従業員満足向上活動、会社OBなどとの関係性も変えていく可能性があります。そして、それはうまく活用すれば、コアコンピタンス(競争力の源泉)の維持・向上や独自技術・ノウハウなどの継承、さらにオープンソーシャルとの化学反応など、様々なメリットが享受していけるポテンシャルを持っていると思います。


なーんて、楽しい撮影中のスタジオでモヤモヤと考えたのでした。

【100日間ネイティブチャレンジ】 レッスン①会社紹介

15 years 10ヶ月 ago

こちらのエントリーで書いた通り、PR会社のコミュニケーションデザイン玉木社長からのご紹介で、明日から表参道でオープンする英会話学校「バイリンガルFM」の特別無料モニターに参加しています。


バイリンガルFMは、「業界初【全額返金】制度がある英会話」を謳った新しいコンセプトの英会話学校。日常英会話からスタートするのではなく、その人が仕事や趣味で話したいと思っているテーマに特化したマンツーマンレッスンをしてくれます。


先々週の体験レッスンをうけ、先週2月5日(金)から100日間のチャレンジが始まりました。まず第一回目は、トライバルメディアハウスの会社説明にチャレンジしてみました。シーンとしては、ad:techのようなカンファレンスの懇親会で外国人の方と会話が始まったときを想定しています。


先生と話ながらその場で一緒に作成したスキット(と言われる文章)はこちら。


A) Hi, I'm Michael. Nice to meet you.
チワッス、僕はマイケル。


B) I'm Noryuki. Good to meet you too.
僕はノリユキって言うんだ。ウィッス。


A) So what line of business do you work in?
ノリユキはどんな仕事をしてるんですか?


B) I manage a company that specializes in Social Media Marketing.
ボクはソーシャルメディアマーケティングの会社を経営してるんだ。


A) And what exactly does that involve?
どんなことやってる会社なのか教えてよ。


B) Well, basically my company is a marketing agency that advises other companies and helps them plan and build better marketing strategies adapted to the changing environment. From how to create a marketing buzz to  how to build a strong advocacy marketing strategy.
環境が大きく変わってきている中で、企業のマーケティング戦略の企画策定を支援する会社です。バズをつくったり、アドボカシーマーケティング戦略を策定したりします。


A) Ok, it sounds very interesting. What would you say is one of the main differences between the two.
おもしろそうな会社だね。バズとアドボカシーの違いって何なんだい?


B) Well, whereas a marketing buzz can be built over a couple months, an advocacy marketing strategy usually takes at least a year to implement.
バズは2~3ヶ月でつくるもので、アドボカシーマーケティングは最低1年くらい取り組むものですね。


A) I see. And I suppose both are equally important in order for a company to build consumer loyalty.
なるほど。消費者のロイヤリティを築くためには、両方とも大事ってことだね。


B) Right. The marketing buzz allows the company to catch the consumer's attention and advocacy marketing is geared toward building long-term relationship with the consumer.
そうですね。バズは消費者のアテンションを獲得するもので、アドボカシーマーケティングは消費者との中長期的な関係性を築くものです。


多少、日本語と英語で文脈は異なると思いますが、だいたいこんな感じです。自分の会社が何をやっているのか、ソーシャルメディアマーケティングって? バズって? アドボカシーって? 2つの違いは何? 何もかもが英語でしゃべれない。情けない。


上記のやり取りは、デモレッスンでやってもらったもの。先週金曜日の第一回目レッスンでは、この復習から始まります。もちろん紙を見ないで、先生と会話をし、どこまでちゃんとスムーズに話せるかチェックされます。しかも、動画撮影付き。そして、恐ろしいことに(笑)、その動画は下記の通りYouTubeにアップされます。


さぁ!いかにボクの英語力がピヨピヨか、恥ずかしいってもんじゃありませんが、全世界に公開しようじゃありませんか!(YouTubeのサムネイルがアホ顔でより一層恥ずかしい・・・)



念のため言っておきますが、バイリンガルFMに通うと、全員の動画がYouTubeに公開されるわけではありません。その方がやる気になるから、「公開してもいいよ」という承認がある人のみ公開されるそうです。ボクは特別無料モニターなので選択権はありません(笑)


これから毎週勉強したことと、そのときのYouTube映像を公開していきます。さて、ボクは100日間でどこまで英語が話せるようになれるのか(もちろん、実際の英会話はこのシナリオ通りには進みませんので、これらのやり取りをベースにして、徐々に会話の幅や柔軟性を強化していくことになるそうな)。


ということで、今後とも生ぬるくお楽しみください。

UCCから学ぶこと

15 years 10ヶ月 ago

先週金曜日の朝からtwitter上を大いににぎわせたUCCの一連の事件ですが、これについてマイクロソフトのクマムラゴウスケ氏が非常に良いエントリーを上げています。


かくいうボクも、クマムラさんが言う「犯人探し」側になっちゃってたわけですが、クマムラさんのブログ(life is so...)を読んで反省した次第です、ハイ。


ブログは2部構成です。


UCC に学ぶコト – 中のヒトのリテラシー向上の重要性

UCC に学ぶコト – bot じゃなくて、人間だったら…?


いや、さすがです。こういう視点って、SMMに精通した「中の人」特有のものかもしれません(特に第一話)。はてブの付き具合を見ると第2話の方が人気ですが、ボクは第1話「中の人のリテラシー向上の重要性」にググッと来ましたね。


これからの広告主は、連日のようにかかってくる営業電話や、エージェンシーやSMM事業者から上がってくる「提案内容」のGo or No Goを「判断」しなければならない。そして、担当者が「判断」した施策を、今度はその上長が「決断」しなきゃならない。


正直、現時点で自社の解決すべき課題に対して上がってくるソーシャルメディアマーケティング関連の提案に、担当者がどこまで正確に判断することができるだろうか。そして、上長は正しく「決断」することができるだろうか。


「流行っているから」、「従来の広告ではもうダメ、これからはソーシャルメディアマーケティングです」、「いま始めないと乗り遅れる」、「他社が成功した/失敗した」、「よくわからないから任せる/メンドクサそうだし怖いからやらない」など、これらは判断材料にも決断材料にもなりません。というより、一番やってはならない(でも一番やられている)判断・決断理由です。


ということで、いま書きながら思いついたので、「"中の人" バージョンアップSMM勉強会」を企画します。月に1~2回集まって、現状のマーケティングやマーケティングコミュニケーションで何が起こっているのか、メディアミックスやクロスメディア、コミュニケーションデザインの本質、マス広告・Web広告、PRと戦略PR、ソーシャルとソーシャルメディアとソーシャルメディアマーケティング、ソーシャルメディアマーケティングの強みと弱み、戦略類型、効果測定の方法など、10社/10人くらい限定で。期間は半年間から1年間。ゴールは、全領域のマーケティングコミュニケーションを俯瞰できる、ソーシャルメディアアーキテクト(SMM責任者)の育成。


こちらもまだまだ勉強不足ですが、共に学ぶの精神で、とにかく始めてしまいましょう。詳細はまたブログとtwitterで告知させて頂きます。同じ事件が繰り返されないように、これはもうやらないとダメだっ!


<2月7日(日)20時追記>


最後に書いた勉強会は、UCCの件に便乗した営業目的なものではありません。実施するとしても春以降を予定していますので、そのときにまた告知させて頂きます。また、勉強会というよりも、一部の方からご指摘頂いたように、私もまだまだ勉強中の身ですから、私もトライバルメディアハウスも皆さんから勉強させて頂きたい、共に学び合いたいという趣旨のものです。UST中継をするなど、できる限り多くの皆さんとシェアができるような方法も考えます。考えが浅く、誤解を与えてしまった皆さま、大変申し訳ありませんでした。

「ソーシャルメディアマーケティング」読了

15 years 10ヶ月 ago

話題の本、読了しました。


●オガワカズヒロ著「ソーシャルメディアマーケティング」SoftBankCreative


Socialmediamarketing


目次はこんな感じです(アマゾンより)


はじめに
序章 顧客と直接対話を実現するソーシャルメディアマーケティング
第一章 新しい戦場――ソーシャルメディアを理解する
第二章 ソーシャルメディアマーケティングの戦略と戦術
第三章 防衛戦――市場リーダーの場合
第四章 直接対決戦――二番手三番手企業の場合
第五章 ゲリラ戦――中小企業の場合
第六章 革命戦――新規事業の場合
第七章 ソーシャルメディアマーケティングのROI
第八章 次世代のソーシャルメディアマーケティング
補章 ソーシャルメディアマーケティング実践プランニング
おわりに


一冊を通じて、「マーケティングは戦争である」という論調で、ソーシャルメディアマーケティングも「いかに企業間戦争に勝利するか」という流れでまとめられています。テクノロジー側に寄った話かと思いきや、孫子の兵法やランチェスター戦略の視点から、企業規模(経営資源の量)や市場ポジション(シェアの順位)別のソーシャルメディアマーケティング戦略の類型がまとめられています


それが、防衛戦、直接対決戦、ゲリラ戦、革命戦というもの。著者には一度もお会いしたことはありませんが、この視点は面白いですね。


<思ったこと>


●マーケティングは戦争。これには同意。マーケティングは競争の学問だから、自社がどこまで頑張ったかというのはある種において関係がない。高度成熟社会においては競争に勝たなければ意味がないので。ただし、戦争とマーケティングの違いは、戦争が「国対国」もしくは「連合対連合」の戦いであるのに対して、マーケティングは「企業対企業」が直接戦うわけじゃないところに注意しなきゃならない。つまり、消費者不在になっちゃダメってことです。もちろん著者はあえて話をわかりやすく展開するために「戦争」という概念をモチーフにして話を展開しているに過ぎないとは思うんだけど、読者が「そうか!戦争か!」と偏って理解しないで欲しいなぁ・・・とちょっと心配になった。


●戦争についてもうひとつ。「ソーシャルメディアマーケティングは企業間競争に勝利する戦争だ」という論調と、ソーシャルメディアマーケティングの本質である「消費者との中長期的なキズナづくり」というSMMの一つのゴールの間には、コンテクストギャップがあるように思えてしまう。マーケティングは確かに戦争だけど、これからのソーシャルメディアマーケティングを語る場合、「戦争」という表現を使うと「力ずく、戦略的にキズナを奪取する」というパワーと知略による「キズナの奪取」というイメージで話が進められてしまう懸念がある。キズナづくりは心と心を紡ぐ血の通った活動だから、そこでも「戦争」という言葉はあまり合わない(著者の真意が誤解されちゃうともったいない)気がした。


●企業規模(経営資源)や市場ポジションによる戦略類型について。これは、通常のマーケティングやマーケティングコミュニケーション戦略の中では当然考えるべきことだから賛成。50億には50億のコミュニケーションプランがあるし、10億には10億、1億には1億のプランがある。1億しか予算(著者の言葉で言えば軍事予算や武器)しかないのに、50億のプランをやっても成功するはずはない。ただし、ソーシャルメディアマーケティングというのは、マスを使ったパワーマーケティングではない。50億かけてソーシャルメディアマーケティングを実施するということはないだろう。ソーシャルメディアマーケティングは、通常のマーケティング活動の全てに関連してくる活動だから、果たしてソーシャルメディアマーケティングだけの競争戦略類型がピタリとハマルのかについては、正直、やや疑問が残る。企業規模や市場ポジション別、というよりも、解決すべき課題や目的別の類型の方がはまりやすいのかなぁ・・・とも感じた。


●twitter活用について。著者は、早くから企業のtwitter活用を支援して来た方々なので、後半はtwitterの具体的活用法を指南している。でも、それはまだちょっと早いとも感じた。この本は、大企業から中堅企業、中小企業から商店街の商店主までいろいろな人が読むだろうけど、それぞれのリテラシーを考えると、「twitterで集客できる、twitterで商品が売れる」とも読み取る人も多いんじゃないかと思った。今回、先週金曜日に旗の台飲み会をやって、早速旗の台の小さな飲食店からフォローされて、「おっ、旗の台の料理屋もtwitter頑張ってる!」というお店も実在したけど、それで本書の補章にもあった「実践プランニング」がどれだけハマるのかについてはそう簡単でもないと思う。twitter活用の論調は、ただでさえその効果への期待が過大評価されてしまうきらいがあるので、もうちょっと抑えても良かったかも、とは思った(まあ著者もビジネスだからそこは飲み込めますけどね)


●テクノロジーへの考察について。ここは著者とのスタンスの違いによるものだけど、ボクはソーシャルメディアマーケティングはテクノロジー論よりもむしろアナログ(人の心や感情、人と人がつながっていく、つながって行きたいと思う心理や本質)に軸足を置いているので、少しテクノロジー先行な気はした。補章の実践プランニングでもあったけど、小さなレストランがtwitterやmixiを活用して情報を発信し、ランチやディナー時間の少し前にTwipicやUstreamでピザの釜や焼き上がりを配信して果たしてどのくらいの人が見てくれるのか?というところにはやや疑問が残った次第。


読了の感想は以上です。


誤解して欲しくないのは、ボクはこの本を批判するつもりはありません。それは、本一冊を書くということがどれだけ大変かを(むかし若気の至りで一冊本を書いたことがあるので)わかっているつもりですし、このスピードでソーシャルメディアマーケティングの本をまとめ、出版したというスピードには同業者として敬意を表するからです。


また、マーケティングやソーシャルメディアマーケティングは捉え方やプレーヤーが多様なので、そりゃ論調や考え方も違ってしかり、というところもあります。いろんな考え方があって、その手法や概念は実践の中で昇華されていくものだと思います。マーケティングは思想や哲学じゃありませんから、実践して成果を出してナンボです(もちろん、その実践や成果には思想や哲学が必要なんですが)。そういった意味では、非常に示唆に富む内容だと思ったし、こういった本をキッカケに共に業界を育てていく感じになれたら良いとも思います。ただし、読み手にそれなりのリテラシーを持った方に読んで欲しいなぁ・・・というのがボク個人の感想(じゃないと結構あっちこっちに引っ張られちゃいそうなので)。


あと、この本やソーシャルメディアマーケティングは、やっぱりある程度まとまった「議論」が必要なのかな、というのも読了した後の感想。いまはtwitterというすばらしいツールがあるわけですが、本格的な議論をするためには、やっぱり140文字というのはキツイ気がします。僕はこう思う、私はこう思う、という骨太なやり取りには、140文字の掛け合いやハッシュタグの流れを追っていくだけでは結構キツイのかなぁという感想(それがいまのソーシャルだ、という考え方も十分ありますが)。


せっかく良い議論ができる先陣をきってくれた題材があるのであれば、やっぱりその議論をさらに熱く昇華されるプラットフォームがあるとよりよいソーシャルによる化学反応が起きる気がしました。これはいつか自分が著者側の立場になることがあったらチャレンジしてみたいと思いました。


<最後に>


ソーシャルメディアマーケティングだけで全ては解決しない。ソーシャルメディアマーケティングは、通常のマスマーケティングコミュニケーションと組み合わせて実施しないとダメよ、その組み合わせ方が変わってきたのよ、という主張はすごく同感です。


でも、いかんせん「ソーシャルメディアマーケティング」に焦点を当てた本だから、ソーシャルメディアの特性や、ソーシャルメディアマーケティングの進め方に話の中心が行ってしまう。一冊の本でそこまで全部網羅するのってやっぱりすごくムズカシイなぁ・・・という思いをより一層強く持ちました。


ただ、これはソーシャル、ソーシャルメディア、ソーシャルメディアマーケティングに対しての認識や理解が、広告・広報・販促・IR・営業、代理店全てに属する方々の中で依然バラバラだから、いまはまだ仕方ないのかな、とも思います。


あと1~2年くらい経って、ソーシャル、ソーシャルメディア、ソーシャルメディアマーケティングに対する認識や理解がある程度均一化された時点で、もっとコミュニケーション戦略全体を俯瞰して、それぞれの特性価値を最大化させるような骨太本が出てくることも期待したい(当然、自分がその中の一部を書けることを今から狙っていきますw)


ということで、まだの方、とにかく一度本書をしっかり読んで、その感想を「好きだ」「嫌いだ」「いいね!」「なんだアレ」という感想だけじゃなく、「オレはこう思う」「私はこう思う」という議論をスタートさせましょう。それが本を書いてくれた著者への敬意ですし、ソーシャルメディアマーケティングうんぬんの前にソーシャル化の本質かと思います。


<追記>


3月1日に、スケダチのタカヒロさんと、オガワカズヒロさんの対談が催されるようです。こちらも注目ですね。

確認済み
8 years 6ヶ月 ago
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