14 years 7ヶ月 ago
2011 年 4 月 26 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
先週、4 月 20 日、100% すべてのユーザーが、新しいバージョンの Google アナリティクスに、アクセスできるようになりました。もちろん、日本の皆様も含まれます。画面右上に「新しいバージョン」という赤い文字のリンクを確認できると思いますので、ぜひアクセスしてください。

日本版の Google アナリティクスは、この機会に日本語の用語の見直しに取り組んでいます。本来であれば、混乱を少なくするため、一斉に新しい用語に変えるべきですが、広範囲に及ぶ変更を、新機能の更新と重ねて進めているため、段階的に変更が進む予定です。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。よりわかりやすい Google アナリティクスを目指して取り組んでおりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
できるだけ原語を活かしながら、カタカナか直接当てはまる日本語に変えつつ、もし、それが難しければ、よりわかりやすい日本語を選んでいきます。様々なシーンの文章や、語尾の変化を考慮し、かついろいろな立場や視点で見たときに誤解を与えないよう、Google アナリティクス チーム内外の複数の人間で言葉を選んでいきます。
下記は特に皆様が触れている用語で、今回変更を行う主な用語です。ご確認ください。Gogole Analytics をなんと読むのか首をかしげた経験をお持ちの方もいるでしょう。サービス名は「Google アナリティクス」に統一していきます。

セッションやユニークユーザーという言葉の意味を、検索して調べた方もいるでしょう。セッションは「訪問」に、ユニークユーザーは「ユーザー」に、それぞれ変更していきます。※ これらの変更は、今日の時点で皆様の画面に、反映されていないものもあります。
| [ サービス名 ] |
| Google Analytics |
→ |
Google アナリティクス |
| |
| [ 指標 ] |
| セッション |
→ |
訪問 ( Visits ) |
| ユニークユーザー |
→ |
ユーザー ( Unique Visits) |
| 新規セッション |
→ |
新規訪問 ( New Visits ) |
| リピーター |
→ |
リピート訪問 ( Returning Visitor ) |
| |
| [ メニュー ] |
| ◎ ユーザーのメニュー |
| 新規ユーザーとリピーター |
→ |
新規とリピーター ( New vs. Returning ) |
| セッション |
→ |
訪問 ( Visits ) |
| ユーザーの傾向 |
→ |
ユーザーのトレンド ( Visitor Trending ) |
| リピートセッション数 |
→ |
ユーザーのロイヤリティ ( Visitor Loyalty ) |
| リピートセッション数 |
→ |
リピート回数 ( Loyalty ) |
| セッション頻度 |
→ |
リピート間隔 ( Recency ) |
| リピートとセッション頻度 |
→ |
リピートの回数や間隔 ( Frequency & Recency ) |
| ◎ コンテンツのメニュー |
| 上位のコンテンツ |
→ |
ページ ( Pages ) |
| リンク先 URL |
→ |
ランディング ページ ( Landing Pages ) |
| コンテンツの詳細 |
→ |
ディレクトリ ( Content Drilldown ) |
| 閲覧開始後の遷移 |
→ |
入口からの遷移 ( Entrance Paths ) |
| ◎ e コマースのメニュー |
| 訪問値 |
→ |
平均訪問単価 ( Per Visit Value ) |
| 平均値 |
→ |
平均注文額 ( Average Value ) |
新しい Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 7ヶ月 ago
2011 年 4 月 19 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント
世界の自動車産業をリードする日産自動車株式会社のグローバルマーケティングストラテジー本部は、Google アナリティクスをビジネス改善に活かしています。グローバルマーケティングストラテジー本部が管理するサイトはアジア・オセアニア、中南米や中東、そしてアフリカ各国と、世界中に広がっています。それら各サイト共通で活用されている Google アナリティクスの機能として、ご紹介したいのは、e コマース機能です。
Google アナリティクスの e コマース機能は、主にサイト上で売上がある ネットショップのサイト用の機能です。しかし、日産自動車のサイトで、クルマをクレジットカードで買うことはできません。ではなぜ、e コマース機能を使っているのでしょう?
世界の日産自動車のサイトでは、カタログ請求や試乗申し込の数をGoogleアナリティクス上でコンバージョン数として測定しています。ただし、通常の目標設定を利用したコンバージョン分析では、コンバージョンしたことがわかっても、細かくどのような車種で申し込みが完了したかがわかりません。
e コマース機能を使えば、カタログ請求や試乗申し込みのあったクルマの車種やモデルなどの細かなデータと一緒にコンバージョン分析が可能になります。ネットショップが商品名やサイズなどに活用しているフィールドを、流用することができるのです。
世界中の日産自動車のサイトで e コマース機能を使うことで、どの国でどんなクルマのカタログ請求や試乗申し込みが発生しているのか、それらはどんなサイトから、どんな検索キーワードから来ているのか、確認したい情報が一目で分析できるのです。
さらにプロファイルを各国のサイト毎に分けることで、各国の現地担当者は自らの担当国データのみを確認・分析し、グローバルマーケティングストラテジー本部では、全世界のデータを一度に確認・分析することが可能になりました。確認すべき情報はすべてプロファイルごとのカスタムレポートにまとめていますので、各国の現地担当者もグローバルマーケティングストラテジー本部の担当者も、非常に短時間で必要な状況が確認できます。
日産自動車グローバルマーケティングストラテジー本部の担当者様は、Google アナリティクスとe コマース機能のよい点について、以下のように語ってくれています。
- ひとつのアカウントで全世界の対象国のデータを見ることが出来る
- カスタムレポートを使うことで確認したい状況が一目で把握できる
- 手動であったレポート作成の負荷が軽減(自動化)され、タイムリーなレポート分析に基づく迅速なビジネス意思決定が可能となった
[
日産自動車 南アフリカWebサイト]
※上記リンク先および、以下画像は南アフリカの日産自動車ホームページです。

[ e コマース機能 ]
e コマース機能の設定方法などは以下のヘルプセンターやコードサイトをご覧ください。
・e コマースの収益 (ヘルプセンター)
http://www.google.de/support/googleanalytics/bin/topic.py?hl=ja&topic=11001・e コマーストラッキング (code.google.com)
http://code.google.com/intl/ja/apis/analytics/docs/tracking/gaTrackingEcommerce.html?hl=ja[Google アナリティクス認定パートナー]
Google アナリティクスでウェブビジネスをサポートする「認定パートナー制度」があります。日産自動車をサポートするパートナーは
アユダンテ株式会社です。
パートナー制度についてはこちらをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 7ヶ月 ago
2011 年 4 月 12 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント
3 月 29 日、東日本大震災復興支援のチャリティーマッチ サッカー日本代表と J リーグ選抜の試合が開催され、カズのゴールをはじめ、私たちに大きな勇気を与えてくれました。
そのサッカー日本代表がワールドカップに出場するはるか前から、サッカーショップを運営してきた「サッカーショップ加茂」は、ネットショップを展開しサッカーシューズやサッカーユニフォームを販売しています。サッカーショップ加茂は Google アナリティクスをサイト改善に活用しています。サッカーショップ加茂が改善に結びつけた際に活用した Google アナリティクスの機能として、ご紹介したいのは、イベントトラッキング機能です。
Google アナリティクスのイベントトラッキングの機能は、フラッシュや動画のクリックなどのイベントを計測するのに有効な機能です。サッカーショップ加茂は、この機能をトップページのクリック計測のために設定し、外部へのリンクも含めて、すべてのクリックを計測し、ショップのトップページ改善のためのデータとして活用しました。(改善後の現在はイベントトラッキングの機能ははずしています)
さらに、新規とリピーターのセグメントに分けて、効果を見ることで、トップページのどのリンクがよくクリックされているか、リピーターがあるいは新規訪問者がどこをクリックしているか、分析することができます。
サッカーショップ加茂のネット事業部長 高田直樹様は、Google アナリティクスのよい点について、以下のように語ってくれています。
- 新規、リピーターのクリックデータが明確になることで、お客様の満足度を考えながらサイト改善を実施できた
- レポート画面の表示、セグメントの設定や切り替えが非常に速くサクサクと確認できるので思考を中断せずに確認できる
- データをもとにトップページ変更を進めたことで、社内の検討承認がスムーズで、時間とコストを大幅に節約できた
[
サッカーショップ加茂]

[イベント トラッキングについて]
イベント トラッキング機能の設定方法などは以下の Code サイトをご覧ください。
http://code.google.com/intl/ja/apis/analytics/docs/tracking/eventTrackerGuide.html[Google アナリティクス認定パートナー]
Google アナリティクスでウェブビジネスをサポートする「 Google アナリティクス認定パートナー」の制度があります。
パートナー制度についてはこちらをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 7ヶ月 ago
2011 年 4 月 7 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
新しい Google アナリティクスの機能のご紹介、今回は目標設定についてです。
サイトの目標設定は、アクセス解析に取り組む上で、もっとも大切なポイントです。Google アナリティクスの最初のリリースで、目標設定は、ページのURLアドレスを指定することができました。2009 年、設定できる目標数は 20 個までに増え、同時に「サイト滞在時間」や「セッションあたりの閲覧ページ数」も設定できるようになりました。
今回、Google アナリティクスに、目標設定の新たな機能が加わりました。目標設定に「イベント」が目標として設定できるようになりました。「イベントを目標に設定できないか」というご要望は、パートナーやユーザーからこれまでも多く寄せられてきました。今回、イベントが設定できるようになったことで、「イベントトラッキング」の利用価値も広がることでしょう。
ここで「イベントトラッキング」についておさらいです。「イベントトラッキング」を活用することで、ページを閲覧する以外のユーザーの行動を記録することができます。これらのイベントはページビューには記録されません。その点が重宝する点で、よく使う場面としては以下のものがあります。
- PDF やその他ファイルのダウンロード
- AJAX のナビゲーションやボタンの動き
- フラッシュや動画などリッチメディアでのアクション
- 登録フォーム、決済処理などで発生する入力エラー
- 動画を一定時間再生した場合に記録する
イベントトラッキングは、カテゴリ、アクション、ラベル、値の4つが指定できます。
_trackEvent(category, action, opt_label, opt_value)
[クリックすると画像が大きくなります]
*資料ダウンロードを目標に一つ目は資料請求のダウンロードです。ビジネスサイトによくあるケースですが、製品カタログや調査資料のダウンロード時に、メールアドレスなどを登録してもらい、顧客の獲得に結びつける取り組みがあります。
このダウンロードのリンクをクリックされたとき、見込客の獲得につながった、つまり目標を達成したと考えます。新しい目標設定画面で、イベントの目標設定は、以下のように行います。この例では、カテゴリに「 download 」アクションに「 whitepaper 」値に「 20 」を登録します。
資料請求ダウンロードがクリックされた時に、発行するイベントトラッキングのタグ上にも、目標設定画面のカテゴリやアクションと同じ名前を指定します。この値が一致することで、はじめて目標として認識されるようになります。
*動画の再生時間を目標に同じビジネスサイトの例で、今度は製品説明の動画をサイトに置く場面を考えてみます。 JavaScript で工夫をすることで、動画の再生時間を Google アナリティクスに、イベントとして記録設定することができます。
このとき、「値」を利用して、再生秒数にするとわかりやすいでしょう。動画を再生する行動は、ビジネスとして脈アリですが、やはりある程度、動画を見てもらわないと目標達成とは言えないかもしれません。そこで、動画を 180 秒以上再生してもらった時は、製品に興味を持ってもらった、と考え、目標達成として記録することにします。
*イベントの値を資料ごとに変更するGoogle アナリティクスの目標は、目標値を指定したり、e コマース機能を活用することで、金額価値で分析することができます。イベントトラッキングの場合はどうでしょうか? ビジネスサイトで資料請求を行う例を説明してきましたが、ダウンロードされる資料ごとに、獲得するユーザーの見込客の価値を変えたい、というケースもあるでしょう。その場合、目標設定画面では数字を指定せず、イベントトラッキングのタグで発行する「値」を活かすこともできます。
こうすることで、ダウンロード資料ごとに、目標値を変えることも可能です。

イベントの目標への活用例は、もっともっとあるでしょう。イベントトラッキングの基本やタグの設定方法については、以下の Code サイトをご覧ください。
Google Code 「イベント トラッキングの概要」なお、新しいバージョンの Google アナリティクスは、画面右上の歯車アイコンから各種の「設定」ができます。管理者の方のみ、以下の手順で、目標設定の画面に進みます。
- [ アカウントの管理 ] 画面でアカウントを選択
- [ ウェブプロパティ ] からプロパティを選択
- [ プロファイル ] で「目標」タブをクリック
新しい Google アナリティクスは、段階的に皆様にリリースしていきます。新しい機能も徐々に追加していく予定です。もし、早めにご覧になりたい場合には、
こちらからお申込みください(英語)。また、レポート上の日本語表記も、合わせて変更を進めています。ベータ版の段階では変更が完全ではない場合もありますので、その点予めご了承ください。
新しい Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 7ヶ月 ago
2011 年 4 月 7 日
Posted by アナリティクス チーム
当ブログの読者の方で、スマートフォンをご利用の方に朗報です。
このたびアナリティクス 日本版 公式ブログでは、スマートフォンからブログ(
http://analytics-ja.blogspot.com/) にアクセスしていただいた場合、以下のようにモバイルに最適化されたテンプレートにて表示するようになりました。
なお、読者の皆さまで
Blogger.com をご利用の方はどなたでも同じように、スマートフォン向けのテンプレートを新規に設定することが可能です。
方法は Blogger アカウント(通常は Google アカウント)にログインした後、
draft.blogger.com にアクセスし、「設定」> 「メールとモバイル」>「モバイルテンプレートを表示する」セクションで「 はい。テンプレートのモバイル バージョンを携帯端末で表示する」をチェックしてください。詳しくは
こちらの Blogger in Draft のブログ(英語) でもご確認いただけます。
外出先や移動中などでも最新の情報を確認していただければと思いますので、ますますご愛読いただければ幸いです。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 8ヶ月 ago
2011 年 4 月 4 日
Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム
2011 年 4 月開催予定の
AdWords 広告セミナー情報をお知らせいたします。
Google では AdWords の詳しい操作方法や効果的な運用方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。
4 月は、Google AdWords を自社で運用される広告主様を対象として、下記の無料オンライン セミナーを開催いたします。
*モバイル広告活用
- 4 月 6 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*アカウント管理画面でできること
- 4 月 13 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*広告が表示されない理由
- 4 月 20 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*AdWords 広告 5 つの必勝法
- 4 月 27 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
なお Google AdWords オンライン教室にて、最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけます。
Google AdWords オンライン教室では、いつでもご都合にあわせてご覧いただけるビデオセミナーもご用意しています。
Google AdWords オンライン教室の「ビデオセミナー」欄より、ご覧になりたいセミナーの受講ボタンをクリックすると、すぐにセミナーが再生されます。
ライブでのオンラインセミナー、ビデオセミナー共に皆様のご利用を心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 8ヶ月 ago
2011 年 3 月 31 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
新しい Google アナリティクスは、段階的に皆様にリリースしていきます。新しい機能も徐々に追加していく予定です。もし、早めにご覧になりたい場合には、
こちらからお申込みください(英語)。また、レポート上の日本語表記も、合わせて変更を進めています。ベータ版の段階では変更が完全ではない場合もありますので、その点予めご了承ください。
さて、新しい Google アナリティクスの機能のご紹介、今回は、いろいろ工夫できるようになったグラフのご紹介です。
[クリックすると画像が大きくなります]

アクセス解析で訪問数などの「トレンドの把握」は、基本の重要な取り組みの一つです。変化が一目で把握できるのはもちろんですが、変化の原因追求がもっと見つけやすくならないか? ユーザーのそんな声を、これまで多くいただいてきました。アドバンスセグメントはそのひとつの答えです。セグメントに絞り込んで原因を追求するのは有効な方法です。今回ご紹介するグラフの新機能は、アドバンスセグメントよりも、さらに簡単にすばやく、絞り込みが行える機能です。
たとえば「トラフィック」メニューの「すべてのトラフィック」で使ってみましょう。グラフが上下していれば、そのトレンドに影響を与えている主な参照元がどこか、ひとつひとつ絞り込んでみていきます。新しいレポート画面には、表の各行に、チェックボックスがつきました。また、表の下には「行を表示」というボタンがついています。

比較してみたい参照元をチェックし、「行を表示」のボタンをクリックすれば、指定した参照元のトレンドが、簡単にグラフ上で比較できます(今のところ指定は二つまで)。新規とリピーターのグラフのように、レポートの表示が円グラフになっている場合は、グラフ表示を切り替えるプルダウンから、「データ」を選ぶことで使えるようになります。

英語ですが、こちらに操作方法を紹介した動画をご用意しています(英語では「Plot Row」という用語です)。
この「行を表示」の機能は、直帰率のように、グラフの目盛りが「割合」になる場合に、さらに有効かもしれません。絶対数だと、少ないトラフィックは地を這うような表示でトレンドの比較がしにくいのですが、直帰率で見た場合、どの参照元が、全体のトレンドと同じ傾向になっているか、すぐに比較検証することができるでしょう。新しいグラフでは、グラフの上にある四角いボックス内の指標(「新規セッションの割合」や「直帰率」)をクリックするだけで、グラフの指標を簡単に切り替えることができます。

さらに、この「行を表示」の機能は、アドバンスセグメントの絞り込みと組み合わせて使うこともできます。アドバンスセグメントで「新規」に絞り込んだ上で、さらに「トラフィック」のレポートを主な参照元で見ていくこともできるのです。この他にも、グラフの関連でいくつかの新しいリンクや機能が追加されています。ぜひ、使ってみてください。
新しい Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 8ヶ月 ago
2011 年 3 月 26 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
これから新しい Google アナリティクスについて、いくつかのブログ記事をご紹介していく予定です。この記事は、その第1弾です。
新しい Google アナリティクスは、段階的に皆様にリリースしていきます。今後、少しづつ確認できるユーザーを増やしていき、新しい機能も徐々に追加していく予定です。今後も進化や変化を重ねながら、ベータから本番へと進んでいきます。当面は現在お使いのバージョンと、並行して見ることができます。もし、早めにご覧になりたい場合には、
こちらからお申込みください(英語)。今回は、大きく進化したマイレポートのご紹介です。
[クリックすると画像が大きくなります]

Google アナリティクスにアクセスして、まず最初に見る画面が、マイレポートだ、というユーザーが、これからきっと増えていくでしょう。マイレポートは、今回の新しいバージョンで、機能やデザイン面で、大幅に進化しています。
新しいマイレポートでは、「ウィジェット」という部品を一つ一つカスタマイズしながら、マイレポートに追加していくことができます。

「ウィジェット」は以下の 4 種類があります。見たいレポートに合わせて、形式を選択します。ドラッグアンドドロップで、表示位置を自由に変更できます。
*指標の表示ページビューや直帰率など重要な指標を指定した期間の値で表示します。
指標の多くで、サイトの平均値やとの差もわかります。
*円グラフ新規とリピーターの割合や、参照元の割合など、円グラフで表示することでサイトのセグメント分布や、ユーザーの傾向が一目でわかります。
*タイムライン(時系列)のグラフ訪問数やページビューなど、時系列のトレンドを見るのに適しています。
2 つの指標をグラフで比較して見ることもできます。
*表形式の表示キーワードの一覧や、参照サイトの一覧など、表形式で上位のものを一覧する際に便利です。10 行まで指定できます。
新しいマイレポートでは、複数のダッシュボードが作成できるようになりました。従来は一つしか作れずに不満に思っていた方には朗報です。プロファイルごとに 20 個まで個別のマイレポートが作成できます。目的ごとに、たとえば「サイトの主な指標」「検索エンジンの分析」「コンバージョン分析」などのマイレポートを作成することで、いつでも必要な指標を一目で確認することができます。また、日付のプルダウンを変更すれば、期間の指定や、過去の期間との比較を行うことができます。

今回のマイレポートの進化は、これで終わり、というわけではありません。まずは主要な機能をお見せしたいと思って、今回のリリースを行いました。他の人と共有したいな、メールでお知らせしたいな、エクセルに落として確認したいな、といったご要望には応えていく予定です。ぜひ、楽しみにしていてください。
マイレポートが充実することで、毎日確認したい、とそう思っていただければうれしいな、と思います。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 8ヶ月 ago
2011 年 3 月 19 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
この度の震災の中、皆さまのご無事をお祈りするとともに、被害を受けた方々、ご関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早くアクセス解析やサイト改善の取り組みが、皆様のビジネスや地域の回復につながるよう、心から願っています。
Google アナリティクスのチームは、通常通り業務を継続しており、よりよいサービスへの進化を継続しています。先日も、サンフランシスコで行われた「 Google Analytics User Conference 」で、新しいバージョンの Google アナリティクスを発表しました。すでに一部の方々には、ベータ版にご参加いただいています。この新しいバージョンは、小さなグループに分け、段階的にリリースが行われていきます。
新しいバージョンが利用できるようになった場合、Google アナリティクス を開いた画面右上、アカウント表示の左側に、新しいバージョンへのリンクが出てきます。

新しい Google アナリティクスは、よりわかりやすく、そして、より速くデータにアクセスできることを目指しています。そのため多くの新しい機能が追加されていきます。こういった変更は、すべてパートナーやユーザーからのフィードバックをもとにしています。
たとえば、アドバンスセグメントを複数指定すると、これまでは「全セッション」も同時に表示されてわずらわしい点がありました。これが新しいバージョンでは、必要なくなります。また、マイレポートを複数作成することも、できるようになっています。
これらの変更は今後の拡張のほんの一部であり、今後も新しい Google アナリティクスについてこのブログでお伝えしていくことになるでしょう。もし、早めにベータ版を見たい場合、こちらの「
Beta Sign Up (英語)」からお申込みください。
なお、新しいバージョンでも、レポートされるデータの形式の多くは変わりません。また、今回のベータ版は、しばらく今までのバージョンと並行して稼動し、すぐに一気に置き換わることはありません。
新しい Google アナリティクスには、新しい「
Help Center(ヘルプセンター)」もあります。また、いつも使っていたメニューが新しいバージョンでどこに移ったかわかるように「
Report Finder(レポートファインダー)」も用意しています。(多くがまだ英語で提供されていますが、徐々に日本語化していきます。ご了承ください)。
また、新しいバージョンの Google アナリティクスのための「ヘルプフォーラム」も開設に向けて準備しています。
Google アナリティクスは皆様のフィードバックを活かして成長していく製品です。ぜひ、引き続き皆様からのフィードバックをお待ちしております。引き続きよろしくお願い申し上げます。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 8ヶ月 ago
2011 年 3 月 11 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント
Google Analytics の「ベンチマーク」の機能が変更になり、今週から順次、新しい形に移行していきます。
ベンチマークのサービスは、提供開始からほぼ3年が経過しました。このサービスは、事前に「Google Analytics のデータの共有設定(匿名の形式)」を設定している方のみご利用いただけるサービスです。この「ベンチマーク」は、現在、Google アナリティクスの「ユーザー」のメニューからご利用いただいてきましたが、今回の変更で「ベンチマーク」は、メニュー画面から削除されます。今後は、メール配信の形で、お届けする形に変更になります。
今後数週間のうちに、新しいベンチマークレポートのメールを配信します。メールの配信対象は、データの共有設定を行っているアカウントの「管理者」の方々です。レポートの内容は、アクセスのトレンド、地域情報、トラフィックや、ロイヤリティなどに関するデータです。
まだベンチマークを設定していない方は、データ共有設定をオンにしていただければ、メールでのレポートを受信することができます。手順は下記のとおりです。
- Google アナリティクスにログインします
- 画面右上の「マイ Analytics アカウント」の一覧から該当するアカウントを選びます
- サマリーの右に管理者のみに表示される「アカウント設定を編集」をクリックします
- 「Google Analytics のデータの共有設定」から「Google など(匿名の形式)」をチェックします
クリックすると画像が大きくなります


ここ数日のうちにベンチマークはメニューから削除されますので、確認が必要であれば、アクセスしていただきますようお願いします。繰り返しになりますが、新しいメールの配信対象は、Google アナリティクス の管理者のみが対象になります点、ご注意ください。
今後配信される新しいレポートについて、皆様のフィードバックを活かしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 9ヶ月 ago
2011 年 2 月 25 日
Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム
2011 年 3 月開催予定の
AdWords 広告セミナー情報をお知らせいたします。
Google では AdWords の詳しい操作方法や効果的な運用方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。
3 月は、Google AdWords を自社で運用される広告主様を対象として、下記の無料オンライン セミナーを開催いたします。
*投資対効果が一目でわかる! コンバージョントラッキング導入- 3 月 2 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*モバイル広告最適化- 3 月 9 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*Google ディスプレイ ネットワーク: コンテンツターゲット広告活用- 3 月 16 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*10分で完成! ディスプレイ (バナー) 広告の始め方- 3 月 23 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
*コンバージョンオプティマイザー活用- 3 月 30 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
なお
Google AdWords オンライン教室にて、最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけます。
Google AdWords オンライン教室では、いつでもご都合にあわせてご覧いただけるビデオセミナーもご用意しています。
Google AdWords オンライン教室の「ビデオセミナー」欄より、ご覧になりたいセミナーの受講ボタンをクリックすると、すぐにセミナーが再生されます。
ライブでのオンラインセミナー、ビデオセミナー共に皆様のご利用を心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 9ヶ月 ago
2011 年 2 月 8 日
Posted by 大内 範行 Google Analytics ソリューションコンサルタント
来る 2/26(土)に Google Analytics のセミナーを
アクセス解析イニシアチブ様と
翔泳社様の共催で開催いたします。
アクセス解析イニシアチブ は 2009 年 4 月に設立されたアクセス解析業界の交流と活用法などを広めることを目的にした協議会です。
今回のセミナーでは「Google Analytics 徹底活用セミナー」と題し、Google Analytics の基礎から応用まで、事例を含めて幅広く学ぶことができます。当セミナーでは、通販大手の株式会社ディノス様の活用事例を、ビジネス活用方法や企業内での利用活性化についてお話いただく予定です。
お申込み方法などの詳細につきましては、
こちらのページをご参照ください。
※当セミナーは、グーグル株式会社主催のセミナーではございません。お問い合わせは、直接主催社へお願い申し上げます。
noreply@blogger.com (kk)
14 years 10ヶ月 ago
2011 年 1 月 26 日
Posted by Jeff Gillis, Google Analytics Team and Nathan Deoms, Google AdSense Team
*離脱ページの戦略Google Analytics を使うと、
上位離脱ページという非常に重要なレポートを利用してトラフィックを分析することができます。さまざまなウェブページを検証する場合、このレポートはページに加えた変更の効果を測定できるため重要な意味を持ちます。また、最も離脱率の高いページを特定することで、
Google AdSense を使用して外部に流れるトラフィックを効率的に収益化することができます。
AdSense を導入するということは、サイトにできるだけユーザーを引き付けておきたいというウェブサイトの目的と矛盾すると思われるかもしれません。しかし、Google Analytics と AdSense を連携させている経験豊富なサイト運営者様は、上位離脱ページに広告を掲載することで、関心が低くコンバージョンにつながる見込みの薄いユーザーを効率よく収益化できる可能性があることを知っています。また、そうしたサイト運営者様は、この施策がもともと関心が高いユーザーの挙動に悪影響を与えることがないことも知っています。
この戦略が特に有効なのは e コマース サイトです。その性質上、e コマース サイトには多くの場合、決済手続きに到達するまでの目標到達プロセスがあります。通常、こうしたサイトでは決済手続きに到達するトラフィックは平均してわずか 1 %(コンバージョン率 1 %)ほどです。つまり、平均的な e コマース サイトに流れてくるトラフィックの 99 % は、決済手続きを経ることなくサイトから離脱しているということです。決済段階のページを上位離脱ページとして特定することで、e コマース サイトでは、購入手続きを済ませてサイトを離脱しようとしているユーザーをターゲットに、AdSense 広告を効果的に掲載することができます。
*Google Analytics と AdSense を併用した成功事例Savetzpublishing.com と
FreePrintable.net はさまざまな印刷物を提供しています。この 2 つのサイトは、ビジネス文書や証明書、本のしおりなど、印刷用の各種文書やテンプレートを個人と法人向けに提供しています。印刷物を扱う 66 のサイトを持つ Savetz Publishing は、常連ユーザーに不快感を与えることなく最適な位置に広告を掲載する方法を模索していました。そこで考えたのが、「最も離脱率の高いページを特定し、そこに AdSense 広告を掲載する」という方法です。
Savetz Publishing と FreePrintable の運営者であり、Analytics の利用経験が長い Kevin Savetz 氏は、離脱率と直帰率が最も高いページに関して考えを持っていました。同氏は Google Analytics を使って離脱ページの場所を確認しました。AdSense 広告を最も離脱率の高いページに掲載しても、常連ユーザーに悪影響を及ぼすことがないこともすぐにわかりました。むしろ、「これらの広告は、外部へ流れるトラフィックを収益源に変える手段となります。常連ユーザーは依然として悪影響を受けることもなく、関連性の高いコンテンツにアクセスしています」と Kevin 氏は話しています。
Savetz Publishing の戦略は、AdSense を使ってサイトから離脱していくトラフィックを効果的に収益化する方法を示しています。こうしたサイトは AdSense によって、既存のビジネス モデルを変えることなく全体的な収益を増やすことができます。「AdSense のおかげで、離脱ページをターゲットにして収益を大幅に増加させることができました」と Kevin 氏は言コメントしております。
*AdSense のご利用を開始Google Analytics を利用すると、ユーザーがウェブサイトでどのような行動を取っているのかを把握できます。その情報を生かして AdSense 広告を用意すれば、サイト上に広告を掲載したいと考えている広告主様に効果的にアピールできます。その結果、関連性の高い高品質な広告を掲載して収益を得ることができるのです。
下記に AdSense のご利用を開始する際のヒントをいくつか上げておきます。
- 最初は離脱率の高いページから AdSense の運用をテストすることをおすすめします。その上で上位離脱ページのレポートを参照し、関連性の高いトラフィックへの影響を分析してください。
- Savetz Publishing と FreePrintable と同様に、サイトに関連性の高い広告を掲載しても関連性の高いトラフィックが減少しないことを確認できた場合は、サイト上での AdSense の運用を他のページにも拡大することをおすすめします。AdSense から得られる新たな収益を使い、関連性の高いトラフィックをさらに増やすことができます。
離脱ページでのテスト運用の際にはこちらの
Google AdSense eの詳細をご参照ください。
noreply@blogger.com (kk)
14 years 10ヶ月 ago
2010 年 2 月 1 日
Posted by 小杉 国太郎 クライアントサービス
キャンペーン変数を使用して、Overture (現 Yahoo! Japan リスティング広告) などのキーワード広告をトラッキングなさっているお客様からよく下記のようなお問い合わせを頂戴します。
質問:
「Overture のキーワードに (not set) が含まれるのは何故ですか?コンバージョンも記録されているので、できればキーワードを特定したいのですが可能でしょうか。」
回答:
「キャンペーン変数でトラッキングしている広告のキーワードに (not set) が表示されるセッションは『参照元が検索エンジンの検索結果ページ以外の訪問』や『リダイレクト等で参照元の情報を取得できなかった訪問』のようにキーワード情報を持たないセッションとお考えください。」というのが、一般的な回答になります。(Overture のトラッキングの詳細につきましては
こちらの記事をご覧ください)
今回は前者の『参照元が検索エンジンの検索結果以外のページだった場合』について、もう少し踏み込んで解説をしてみたいと思います。
[クリックすると画像が大きくなります]
* (not set) が表示される原因検索エンジンの検索結果以外のページに表示された広告がクリックされた場合、Google Analytics はキーワードの情報を取得できないため、キーワードは (not set) と記録されます。
しかし [参照元 / メディア] には、キャンペーン変数の utm_source と utm_medium の情報が採用されるので、結果として [Overture / cpc] のキーワード レポートに (not set) が記録されます。
このように広告がクリックされたページを検索結果ページとして扱わないケースは、大別すると下記の 2 つになります。
A) 広告がクリックされたページが ga.js または urchin.js で検索エンジンとして定義されていないGoogle Analytics は JavaScript ファイル(ga.js または urchin.js)で定義した検索エンジン以外は参照サイトとして扱います。(この仕様の詳細につきましては
こちらのブログ記事をご覧ください)
例えば Yahoo! Japan リスティング広告の提携パートナーの中には、この JavaScript ファイル で検索エンジンとして定義されていないサイトがあります。これらのサイトの検索結果ページで広告がクリックされた場合、キーワードの情報は無視されるので、キーワード レポートには (not set) が表示されます。
B) 広告がクリックされたページが検索結果ページではないYahoo! Japan リスティング広告には、ユーザーの検索キーワードにマッチした広告を表示するタイプと、ユーザーが閲覧しているページの内容にマッチした広告を表示するタイプがあります。
後者は、Yahoo!カテゴリなどに表示される広告で、そもそもユーザーの検索キーワードが存在しません。そのためこのタイプの広告がクリックされた場合、キーワードは (not set) と記録されます。
* (not set) の解決方法上記の (A) の場合、トラッキングコードをカスタマイズして、Yahoo! Japan リスティング広告の提携パートナーサイトを検索エンジンとして定義することで、正しいキーワードを記録することができます(このカスタマイズの詳細につきましては
こちらのヘルプ記事をご覧ください)。
(B) の場合はそもそもキーワードの情報がないため (not set) を解消することはできませんが、検索結果以外の(ページの内容にマッチした)広告からの流入と考えていただくことができます。
尚、上記の方法でも過去のデータを修正することはできないので、ご注意ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 11ヶ月 ago
2010 年 12 月 22 日
Posted by 小杉 国太郎 クライアントサービス
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、11 月 1 日に日本語版の
Google Analytics ユーザー フォーラムを公開しましたので、ご紹介させていただきます。このフォーラムはユーザーの皆様にさまざまなトピックについて情報交換していただくためのオンラインコミュニティです。
フォーラムでは「導入と設定」、「データのカスタマイズ」、「携帯アクセス解析」などトピックごとに複数のカテゴリをご用意しています。Google Analyticsをご利用いただく際に生じた疑問や活用のヒントなどを投稿していただき、皆様の情報共有や問題解決に役立てていただければ幸いです。
フォーラムで他のユーザー様に対して大きく貢献をしていただいた方には、「上位の投稿者」という称号が付くようになります。またフォーラムには Google の社員も参加することがあります。このフォーラムをユーザーの皆様とともに有意義なものにしていきたいと考えています。
【ベスト アンサー 選択のお願い】
フォーラムでは最も問題解決に役立った回答を「ベスト アンサー」とすることができます。質問を投稿した方は問題が解決した際、是非「ベスト アンサー」を選択していただきますようお願い申し上げます。
ベスト アンサーに選択された回答はスレッドの最上部に表示され、スレッドのタイトルには「回答済み」のラベルが付加されるので、複数の回答やスレッドから有益な情報を簡単に見つけることができるようなります。フォーラムを有効に活用していただく為にも是非ご協力お願いいたします。
noreply@blogger.com (kk)
15 years ago
noreply@blogger.com (kk)
15 years ago
2010 年 11 月 16 日
Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム
Google AdWords の運営や Google Analytics の活用に役立つ無料セミナー 「
AdWords オンライン教室」をご存知ですか。
AdWords オンライン教室 では、ライブでのオンラインセミナーの最新情報はもちろん、皆様のスケジュールに合わせて視聴していただけるオンデマンドのビデオセミナーもご案内しています。
今月は、Google Analytics も含めた下記 7 種類のビデオセミナーを新たに追加しました。いずれも、20~30 分間の短いセミナーで、自宅や会社のパソコンから気軽に受講していただけます。
*アカウント パフォーマンスの理解
- Google Analytics 2 - 基本設定編 [受講]
*アカウント パフォーマンスの改善
- AdWords データの活用 [受講]
- 最適化タブ - 最適化のヒントを手軽に確認 [受講]
*費用の管理
*広告掲載範囲の拡大
- モバイル広告最適化セミナー [受講]
- 10 分で完成 ! ディスプレイ広告の始め方 [受講]
- Google ディスプレイ ネットワークを活用してウェブサイトを閲覧する見込み顧客にアプローチする方法 [受講]
基本から復習したい方も、さらに掲載結果を向上させたい方も、ぜひこの機会に AdWords オンライン教室 をご利用ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (kk)
15 years ago
2010 年 11 月 17 日
Posted by 小杉 国太郎 クライアントサービス
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、2010 年 10 月にウェブの構築、コンサルティングをはじめ、モバイルサイトの構築、ネット広告、ゲーム開発から映画制作など幅広く事業を展開している
株式会社アイ・エム・ジェイが
Google Analytics 認定パートナー(Google Analytics Certified Partners)に加わりました(株式会社アイ・エム・ジェイの
プレスリリースはこちら)。尚、日本では
アユダンテ㈱、
㈱ミツエーリンクスに続く 3 社目の GACP となります。
Google Analytics 認定パートナー プログラムでは、グーグルによる十分な審査を通過し、厳格な資格基準を満たしたパートナー企業からユーザーの皆様へ解析結果を有効に活用するコンサルティングや、導入にあたってのアドバイス、トレーニングなどのサービスを提供させていただきます。またパートナー企業へはグーグルから Google Analytics の最新機能や情報の提供など様々な形でサポートを行います。

Google Analytics 認定パートナー プログラムへご興味をお持ちの企業様は
こちらの応募要項をご覧ください
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
15 years 1ヶ月 ago
2010 年 10月 29 日
Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム
2010 年 11 月開催予定の
AdWords 広告セミナー情報をお知らせいたします。
Google では AdWords の詳しい操作方法や効果的な運用方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。
今月は、Google AdWords を自社で運用される広告主様を対象として、より効果的な AdWords 広告運用のために、下記のオンライン セミナーを開催いたします。各回のセミナー参加者人数を、300 人と限定させていただきますのでお早めにお申し込みください。
[1. AdWords をすでにご利用中の広告主様向け]
· Google ディスプレイ ネットワーク: コンテンツターゲット広告活用
- 2010 年 11 月 4 日 (木) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
· 10 分で完成! ディスプレイ (バナー) 広告の始め方
- 2010 年 11 月 10 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
[2. AdWords を始めて間もない広告主様向け]
今月は、Google AdWords を開始して間もない広告主様を対象として、 AdWords 広告の基本や、効果的な運用のポイントをご説明します。
· AdWords 新規広告主様向けセミナー(全三回)
- 第一回 管理画面でできること
2010 年 11 月 17 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
- 第二回 広告が表示されない理由
2010 年 11 月 24 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
- 第三回 AdWords 広告 5 つの必勝法
2010 年 12 月 1 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
なお
Google AdWords オンライン教室 にて、いつでも最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけますので、あわせてご利用ください。
Google AdWords オンライン教室では、いつでもご都合にあわせてご覧いただける録画セミナーもご用意しています。
Google AdWords オンライン教室の「ビデオセミナー」欄より、ご覧になりたいセミナーをお選びください。画面の指示に従ってセミナー登録のための必要事項を入力すると、すぐにセミナーが再生されます。
ライブでのオンラインセミナー、ビデオセミナー共に皆様のご利用を心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (kk)
15 years 1ヶ月 ago
2010 年 10 月 20 日
Posted by 小杉 国太郎 クライアントサービス
Google Analytics はGoogle の堅牢でグローバルなインフラを用いて非常に多くのデータを処理しながら、信頼性と拡張性の向上を目的とした
システムのアップグレードをおこなっています。この度ユーザーの皆様にシステムのステータスを簡単にご確認いただけるように
Google Analytics ステータス ダッシュボード(日本語版) を公開させていただきましたので、お知らせいたします。
*ダッシュボードで確認できる項目
-
データ収集 : ウェブ サイトで発生したトラフィックデータが Google Analytics によって正しく収集されているかどうか
-
ウェブレポート : ユーザーがアカウントにログインをしてレポートを正しく利用できるかどうか
-
GData API : Google Analytics APIs が動作しているかどうか
[クリックすると画像が大きくなります]

このダッシュボードで世界中のどこからでも Google Analytics のステータスをご確認いただけます。またこのダッシュボードの情報は
RSS フィードから取得することも可能です。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
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