2010/3、一般世帯のパソコン(PC)普及率は74.6%、単身世帯で38.5%と成長ストップ | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2010年4月21日(水) 17:36
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2010/4/19の消費動向調査、平成22年3月実施の結果から。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&tclassID=000001026145&cycleCode=0&requestSender=estat

世帯主の年齢階級別にみると、パソコンの普及率は、29歳以下で63.6%、30~59歳以下で88.9%、60歳以上で64.5%となっている。一方単身世帯では、29歳以下で69.2%、30~59歳以下で61.9%、
60歳以上で22.1%となっている。
世帯主が若い29歳以下では、家計が圧迫されるという理由から相対的に少ないのだろうか。また単身の若者はパソコンでなく携帯で済ますという仮説はどうも当てはまらないような気がする。30歳以上だと家族の誰かが使う機会(要望)が高まってくるからなのか理由は様々だろうが、単身世帯より普及率は高い。60歳以上だと必要性も薄れるためか単身世帯と一般世帯との普及率の乖離が激しい。


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