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通販・ECで商品を届けてもらいたい宅配ブランドは「宅急便」(ヤマト運輸)が断トツトップで約65%」 からご覧ください。
通販システム構築・支援を手がけるエルテックスが実施した「通信販売に関する【消費者調査】2023年」によると、消費者が届けてもらいたいと考えている宅配便ブランドはヤマト運輸の「宅急便」が64.5%で断トツトップだった。
2位は「ゆうパック」(日本郵便)の16.2%、3位が「飛脚宅配便」(佐川急便)の10.7%だった。「宅急便」と「ゆうパック」の差は48.3ポイントも開いている。
届けてもらいたいと考えている宅配便ブランド
届けてもらいたい宅配便ブランドを選んだ理由について、「宅急便」が「信頼できる」で44.4%、「よく知っている」で32.3%、「再配達になったとき依頼が簡単」で32.3%、「配送先や時間の指定や変更が簡単にできる」で30.7%。
「ゆうパック」は「信頼できる」が45.4%、「よく知っている」で34.0%、「Webサイトが使いやすい」が21.6%。「飛脚宅配便」は「品物をていねいに取り扱ってくれる」が39.1%、「親切」が37.5%。
届けてもらいたい宅配便ブランドを選んだ理由
知っている宅配便ブランドは、トップが「宅急便」(ヤマト運輸)で85.7%、「ゆうパック」(日本郵便)が79.2%、「飛脚宅配便」(佐川急便)が61.3%で続いた。
知っている宅配便ブランド
通販・ECで買い物をした際、自宅や事務所などへの「配送方法であてはまるもの」を複数回答で聞いたところ、「時間指定した対面配達」が55.0%で最多。「時間指定しない対面配達」が48.3%、「置き配(玄関やその他指定の場所)」が35.8%、「置き配(宅配ボックス)」が18.5%。
通販・ECで購入した商品の受取方法
調査概要
- 調査エリア:全国
- 調査対象者:infoQ by GMO調査パネルを利用
- 調査方法:インターネット方式によるアンケート調査
- 調査期間:2023年12月2~5日
- 回収サンプル数:600
- 調査主体:エルテックス
- 調査実施機関:楽天リサーチ
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オリジナル記事:通販・ECで商品を届けてもらいたい宅配ブランドは「宅急便」(ヤマト運輸)が断トツトップで約65%
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