LP(ランディングページ)とは?広告配信においてホームページにランディングさせるよりも効果的な理由

お申し込みや資料請求などユーザーのアクションを誘導するためにLPは重要です。この記事ではLPの概要や作成方法、広告との関連性をご紹介します。
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※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

  

    

センタードには、今まで広告配信を行ってきたお客様から初めて取り組まれるお客様まで、幅広く広告配信に関する相談が寄せられますが、LP(ランディングページ)については「用意していない(する予定がない)」というケースや「作ったもののWEBサイトとほぼ同じ内容」というケースも多く見受けられます。

当記事はこのような疑問を持った方に向けた内容となっております。

・そもそもLPが何なのかわからない
・LP自体は知っているが広告配信との関連性がわからない
・LPを用意したいがどのように作ればいいのかわからない
・LPでどうやって効果検証すべきかわからない

▼目次

1.LPとは
2.LPの重要性
3.LPと広告の関連性が重要な理由
4.LPの作成方法
5.最後に

LPとは?

「LPとは何か」を知っている方も知らない方にもご理解いただけるよう、概要や特徴について第1章では触れていきます。

・LPの概要


※弊社制作事例参考:リンクアット・ジャパン様( https://surveillance.la-j.com/ )

LPとはランディングページの略で、ページ内でサービス内容や商品情報の説明をし、お申込み・資料請求などユーザーのアクションを誘導することに特化したページを指します。ホームページから独立して作られる割合が多い傾向にあります。
また、リスティング広告やSNS広告、アフィリエイト広告などのWEB広告の遷移先として設定することが一般的です。

・LPの特徴

LPは商品やサービスの購入・申し込み・資料請求をしてもらうために、1ページに情報が集約された専用ページでとなっているという特徴があります。

見た目については縦長ページとなっており、イメージが明確に伝わる画像を多用する、「お問い合わせ・申し込みボタン」が繰り返し配置されているという特徴があります。

※イメージとしてはチラシのWEBバージョンといった表現が近しいです。

LPの重要性

前章ではLPの特徴は理解いただけたと思います。ですが、なぜLPは重要なのでしょうか?
第2章では、LPの意義や重要性について触れていきます。
訴求ポイントを簡潔に伝えお問い合わせ率を高めることができる

ホームページは商品やサービスの情報以外に、会社概要やニュースなどのコンテンツも設けられているため、網羅性に長けています。

しかし、商品・サービス数が多いホームページの場合、お問い合わせ意欲が高いユーザーの必要としている情報がサイト内に点在しているが故に、ページを移動する間に離脱につながってしまう可能性があります。

一方で、LPは1ページ完結型の独立ページのため、商材のメリットや他社と差別化されたポイントを簡潔にまとめてあり、会社概要などお問い合わせに大きく関係しないコンテンツは省くことができるため、ユーザーへ訴求ポイントをダイレクトに伝えやすくなります。

また、LPは他ページへの遷移先があえて少なくしてあるため、ページ移動による離脱も防ぐことができ、ユーザーのアクションに繋げやすくなります。

LPと広告の関連性が重要な理由

前章ではLPの重要性を説明しました。
広告の効果をあげるためには、LPだけでなくLPと広告の関連性を高めることが重要です。

広告内容とLPの内容が合致していることが重要

LPはホームページの立ち位置とは異なり、広告の遷移先のための専用ページとして用意されることが大半です。
そのため、広告とLPは1セットで捉える必要があり、それぞれの内容も合致している必要があります。

例えばアパレルブランドの広告で「なで肩さんにおすすめのリュックが今だけたったの1,000円(税込み)!」といった内容を打ち出しているのに、LPの訴求がなで肩の方におすすめのリュックではなく、なで肩の方におすすめの洋服だった場合、ユーザーは真に必要としている情報を得られず離脱してしまうでしょう。

そのため、広告内容とLPの内容は、その商材も訴求ポイントも一致している必要があります。

また、バナー画像を用いた広告配信を行う場合、バナー画像とLPで使用する画像が一致している、もしくは同じ素材である必要があります。

先ほど同様、広告とLPで画像が異なると、広告からLPに遷移したユーザーは求めていたページとは異なるページに遷移してしまったと感じ、離脱しやすくなってしまいます。

上記の理由から、テキストや画像も含め、広告内容とLPの内容が合致していることが重要となってきます。

LPの作成方法

この章では、LPを実際に作成する際の骨組みとなる考え方について紹介していきます。

・ユーザーインサイトを洗い出す

LPには商品やサービスを的供する側が認識しているベネフィット以外に、それを実際に購入・使用するエンドユーザーが得られるベネフィットが明記されていないと、お問い合わせにつながりづらくなってしまいます。

このエンドユーザーのベネフィットとは何かを見つけ出すためには、「ユーザーインサイト」と呼ばれるユーザーの内側に隠されている本音を洗い出す必要があります。

具体的にはユーザーからのクチコミやアンケートなどを利用し、その商品・サービスでユーザーが何を解決したいのか・何を得たいのかを調査すると、ユーザーインサイトを明確にすることができます。

この工程は案外忘れてしまいがちですが、しっかりと行うことでLPにおいて本当に訴求すべき内容が自ずと見えてくるため重要です。

 

・潜在層、準顕在層、顕在層ごとのユーザー行動/検索キーワードを洗い出す


ユーザーは大まかに潜在層・準顕在層・顕在層の3つのグループに分けることができ、それぞれある程度同じ行動パターンをとると考えられています。そのため、3つのグループのユーザーが実際にどのようなことを考え、どのようなキーワードで検索してくるのかを洗い出します。
「なで肩さんのためのリュック」を例に説明します。

▼潜在層:自身のインサイト(なで肩でも使えるリュックがほしい)に気づいておらず、なで肩用リュックに関するニーズが低い

思考回路:リュック自体はすでに持っているから、特段もうひとつ必要というわけではない
検索行動:能動的な検索行動なし
検査キーワード:なし

 

▼準顕在層:自身のインサイト(なで肩でも使えるリュックがほしい)に気づいているが、どのリュックが良いかわからない

思考回路:今使っているリュックはなで肩の自分には合っていないから、なで肩でも使えるリュックがほしい。しかし、どのリュックが良いかわからない・そもそもリュック以外の方が良いのではないか(とも考えている)
検索行動:なで肩にはリュックが良いか、リュック以外のトートバッグなどの方が良いかなど検索している
検査キーワード:「なで肩 かばん」「なで肩でもつかえる リュック」「なで肩 トートバッグ」

 

▼顕在層:自身のインサイト(なで肩でも使えるリュックがほしい)に気づいており、具体的にどのリュックが良いかも目星がついており比較検討中

思考回路:トートバッグではなく、なで肩でも使えるリュックが欲しい。具体的には〇〇と△△が気になっているが、 どちらが良いか悩んでいる
検索行動:なで肩用のリュックがある〇〇(今回の場合、自社)と△△を比較し、レビューを調べる。その他なで肩用リュックのおすすめサイトを調べている。
検査キーワード:「なで肩リュック 〇〇」「なで肩リュック △△」「〇〇 リュック レビュー」「なで肩リュック おすすめ」」

LPは顕在層を中心に、場合によっては準顕在層・潜在層も狙っていくことになりますが、真のターゲットとなるユーザーの行動パターンがわかると、LP内でどのような訴求をすることでユーザーのアクションに繋がりやすくなるか、逆算的に考えることができます。

 

・LPに落とし込む

行動パターン分析で洗い出した検索キーワードを元に、具体的な数値根拠に基づいたデータや、専門家からの評価、ユーザーからのレビューなどの権威性をもたせつつストーリー(流れ)を押さえてコンテンツを配置します。

特にこの「ストーリー」については認知→説得・興味喚起→行動といった流れをおさえたコンテンツ配置にすることで、ユーザーが真に求めている情報と感じやすくなり、結果としてお問い合わせにつなげやすくなります。

逆に、はじめから行動(お問い合わせなど)が主張されたLPの場合、押し付けがましさを感じてしまい直帰につながってしまう可能性もあるため、せっかく流入したユーザーを逃さないためにもユーザーのニーズに沿ったストーリー性のあるLPにしましょう。

また、ポイントとなる部分としては、各コンテンツの間にお問い合わせボタン(CTA)を配置することで、ユーザーがお問わせをしたいと思ったタイミングですぐ入力フォームに遷移することができるため、ユーザーのアクションにつながりやすくなります。

5.最後に

あくまでも重要な点は「LPは広告配信とセットで考える」という点です。
片方だけ改善を続けても大きな成果を得ることは難しいです。
そのため、効果的な広告の配信するためには双方の関連性を保ちつつ、PDCAを回し続けていくことが重要です。
特にLPはホームページのように定量的な分析がメインの解析ツールである「GoogleAnalytics」を用いて効果検証することが難しいため、定性的な分析がメインの解析ツールである「ヒートマップツール」などを用いて効果検証を行い、継続して改善していく必要があります。
詳しい内容については別の回のメルマガでご紹介いたします。

現在広告運用をされている方や、これから運用を考えている方は是非一度センタードにご相談ください!

LPを用いた広告運用はもちろんのこと、現在のLPの改修やより最適な広告配信手法についてもお伝えし、より効果を出せるようお力添えさせていただきます!

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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