【札幌】リスティング広告運用代行12社をデジマチェーンが徹底比較
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
「札幌エリアで実績のある総合広告代理店はどこなの?」
「札幌のあの大手代理店の本当の評判は?」
「北海道内で総合広告代理店を選ぶときのポイントは何?」
広告業界は、お馴染みのテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等のマスメディアから、WEB広告、交通広告など多岐に渡り、日々進化しています。
効果的な広告手法も時期、季節や流行りによって変化していくので、それを見極め把握するのは積極的な情報収集をしても難しいものです。
広告全般を取り扱う専門家である総合広告代理店に任せれば、広告運用にかける時間も人手も大幅に節約できます。
新たな広告手法も増え、それを提供する新しい広告会社もできていきますので、自社の業種に実績があり、かつ最新の広告手法に精通した総合広告代理店に依頼することで、広告費用の何十倍もの売上効果を出すことができるでしょう。
マーケティングDXを支援するデジマチェーンが、札幌でおすすめの総合広告代理店14社の紹介と、総合広告代理店の賢い選び方を紹介していきます。
1.札幌エリアの実力のある総合広告代理店厳選14社
デジマチェーンがおすすめする、札幌エリアの総合広告代理店厳選14社は以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
株式会社電通北海道 | 全北海道広告協会賞の受賞歴がある最大手企業 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社ピーアールセンター | 抜群の発信力で札幌から日本全国、海外まで | 詳細はお問い合わせください |
株式会社ノヴェロ | 北海道に5拠点をもち地域のネットワークに強い | 詳細はお問い合わせください |
株式会社インサイト | 独自サーチシステムで超地域密着型のマーケティング | 詳細はお問い合わせください |
株式会社弘報案内広告社 | 創業昭和39年の老舗で教育関連と求人広告に強い | 詳細はお問い合わせください |
有限会社道交通共栄社 | 北海道最大の駅で幅広い世代の心を掴む広告を配信 | 電車内中づり広告 料金例:普通電車セット/B3シングル/327枚/6日間~139,200円 |
ソウルドアウト株式会社 | リスティング広告は多業種に対応し中小・ベンチャーを支援 | RentaLISKUL(レンタリスクル)月額広告費 5万円から対応可能 |
東洋印刷株式会社 | デジタルサイネージやWEB用の動画広告制作が得意 | YDN(ヤフー ディスプレイ アドネットワーク)運用代行プラン 初期費用1サイト3万円+代行手数料(広告費の20%) |
株式会社ディグ・イントゥ | リスティング広告で北海道最大級の運用体制 | 詳細はお問い合わせください |
セカンドエイト株式会社 | スマホや携帯のクロスメディア広告が得意 | HP制作料金 通常TOPページ+6ページ:毎月14,000円~36,000円 |
クリエイティブエージェンシー株式会社VARIONE | ”伝わる”デザインで広告の効果アップ | 詳細はお問い合わせください |
株式会社フロンティアエージェンシー | 企画から制作、印刷、納品まですべて自社で完結 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社創文 | 道産子視点のマーケティングが魅力 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社オムシス | プロモーションミックスで企業をサポート | 詳細はお問い合わせください |
2.札幌で実力のある総合広告代理店の選び方は?
札幌エリアでネット広告代理店を選ぶ際に覚えておきたいのは以下の5ポイントです。
- 運用手数料はどの程度か
- 自社業界に詳しい担当がいるか
- 運用体制はどのようになっているのか
- レポートや訪問をしてくれるか
- 契約期間・中途解約が可能かどうか
それぞれを説明します。
運用手数料はどの程度か
広告代理店選びの1つ目のポイントは運用手数料がどれくらいかかるかということです。
運用手数料も含めての広告予算になるので、手数料が幾らかはしっかり押さえておきましょう。
あまりに手数料が安いとサービス内容が手薄であったり、手厚い待遇を受けられないこともあるので安いばかりが良いとは限りません。
ネット広告代理店の、主な料金体系は以下の表のとおりです。
広告代理店の主な料金体系一覧
料金体系 | 説明 |
広告出稿費用の一律割合 |
|
固定報酬制 | 広告費に限らず手数料一定 |
成果報酬制 | 広告の種類によって、購入や問い合わせなどのコンバージョン数単価による |
上記3つの組み合わせ | 広告費の10%+コンバージョン数に応じた成果報酬など |
自社業界に詳しい担当がいるか
広告代理店選びの2つ目のポイントは自社業界に詳しい担当がいるかどうかです。
会社レベルでなく、担当者レベルで自社の業界の知識や広告のノウハウがあれば、広告のアイディアやアドバイス、情報収集の精度が高まります。
代理店を利用する際に、「過去に自社と同じジャンルを担当した経験のある人材がいるか」と事前に問い合わせしてください。
広告代理店の運用体制はどのようになっているのか
広告代理店選びの3つ目のポイントは、広告代理店の運用体制です。
運用体制の多くは、以下の2パターンに分かれます。
- 専任制…1人の担当がクライアントについて窓口になり、必要な部署に仕事を振っていく。
レポートや運用も1人の担当が行うので、密なコミュニケーションが取りやすい。 - 分業制…様々なチームが集まって広告運用を行う。
毎日レポートを上げるなど報告の頻度を重視する場合、また細かい要望を即時対応してほしいなどの依頼内容が細かい場合に対応しやすい。
ご自身がどのような体制で担当者と携わっていくかを考えて、納得して依頼できる運用体制の広告代理店を探しましょう。
レポートや訪問をしてくれるか
広告代理店選びの4つ目のポイントは、レポートや訪問をしてくれるのかという事です。
レポートや訪問での成果報告で、事業が拡大しているかどうかを確認することができます。
レポートはもちろん、直接訪問をしてもらう機会も必要なので、報告会などにも参加してくれる代理店を選ぶと良いでしょう。
ただし予算によっては、会議はオンライン通話で行うなど制限がある場合もあります。
契約期間・中途解約が可能かどうか
広告代理店選びの5つ目のポイントは契約期間、最低契約期間、そして中途解約ができるかどうかです。
短期的なプロモーションであれば1ヶ月、ネット広告などの場合は6ヶ月などの契約期間を定め、特段の事情がない限り自動延長になるという形態が多くなります。
残念ながら、どんな実績のある広告代理店でも期待していたような効果を出せない場合がありえます。
想定したよりも広告効果が見られない場合は中途解約できるかどうか確認しましょう。
まとめ
地元の広告代理店を利用すれば打ち合わせも直接行えるのがメリットです。
広告代理店を利用することで、事業拡大はもちろん、自社の人員を確保する手間の削減や経費をカットすることにもつながります。
自社でどのように広告を利用したいのか、そして広告出稿のゴールはなんなのかをしっかりと設定してから代理店選びをしてみてください。
無料で提案や問い合わせができる会社を選びましたので、すぐにでも連絡をして事業拡大に繋げましょう。
ソーシャルもやってます!