WordPress専用ショッピングカート「Welcart」提供基盤にKUSANAGIが採用された結果

2020年11月10日 9:27

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

プライム・ストラテジー株式会社はコラム「WordPress専用ショッピングカート「Welcart」提供基盤にKUSANAGIが採用された結果」を公開しました。

###

こんにちは、吉政創成 菱沼です。

今回ご紹介する事例はWordPress専用ショッピングカート「Welcart」です。

WelcartはWordPressの国産プラグインとして、2009年にリリースされました。取材を行った当時は17,000超のサイトで稼働していましたが、現在は24,000超のサイトで稼働しているようで、利用数が伸び続けています。それほど多くの利用者がいるWelcartには保守付きホスティングサービス「Welhost」があり、その提供基盤にはKUSANAGIが採用されています。

Welcartの基盤になぜKUSANAGIが採用されたのか、その経緯と利用者で起きた効果についてご紹介します。

■ECサイトこそ表示速度が重要

これまでいろんな会社からWebサイトの表示速度が、CVや直帰率に影響するというデータを公開してきました。それが以下のようなデータになります。

この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_4065

この記事のキーワード

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

今日の用語

エコーチェンバー
「エコーチェンバー」(Echo Chamber。エコーチャンバー)とは、「似たような意見・思想を持った人たちがコミュニティを形成した結果、意見が偏ってしまう現象」を指す。もともとは音響用語で、録音などで残響が強く残る“残響室”の意味だった。 SNSなどで自分と似たようなユーザーや好ましいと感じるユーザーばかりをフォローした結果、目にする投稿が世間一般・全世界で肯定されている意見と思い込んでし 用語集 を見てみる