【画像で解説】Instagramストーリーズ広告の出し方と128%クリック率を改善した事例からわかった3つの注意点

Instagram ストーリーズ広告についてご紹介します。出稿の仕方とあわせて128%クリック率を改善した事例からわかった3つの注意点をまとめました。Facebook や Instagram の他の配置よりもインプレッション単価が約60%から75%で安価な傾向であることは特徴の1つです。100円から配信が可能なので、利用者が増えているストーリーズ広告への配信にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

2016年に Instagram の新機能として追加された「ストーリーズ」は、日本国内のデイリーアクティブユーザーの70%が利用する機能になっており、2017年3月から広告配信ができるようになりました。

ストーリーズは、通常のフィード投稿とは異なり、24時間で消える15秒の動画形式の投稿です。スタンプやフィルター機能も多数あり、フィード投稿よりも手軽に発信できるため使用する人が多くなってきています。

今回は Instagram の中でなくてはならない機能になったストーリーズへ広告配信する方法や特徴、注意点についてお伝えします。

出稿時のポイントやストーリーズ広告に最適化した縦型画像についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ストーリーズ広告とは

ストーリーズ広告とは、Instagram のストーリーズ枠に配信される広告のことをさします。ユーザーは、フォローしているアカウントのストーリーを3回再生したら、1アカウントのストーリーズ広告が表示されるようになっています。

ここからは、ストーリーズ広告の特徴と費用について詳しく説明していきます。

Instagram ストーリーズ広告例

特徴

ストーリーズ広告はスマートフォンの画面全面に表示されることが最大の特徴です。他の配置はフィード内に配信されるため、通常の投稿に埋もれてユーザーに注視されないことがあります。

しかしストーリーズ広告は画面全体に表示されるため配信されれば確実に見てもらうことができます。一方で広告を飛ばすことも簡単なので、最初の数秒での印象が大事になります。

またリンク先への遷移するにはクリックではなく、上方向へのスワイプをおこないます。そのためデフォルトで上向きの矢印が表示されます。フィード内に比べてリンク先への誘導を作りやすいという点も特徴の一つと言えます。

費用

ストーリーズ広告は他の Instagram 広告同様、Facebook 広告マネージャー上で費用の管理も行うので、特別に費用を設定する必要はありません。そのため Facebook 広告の最低出稿額である100円から配信が可能です。

また、すべての広告の目的で使用できる CPM(インプレッション単価制)で配信を行った際、Facebook や Instagram の他の配置よりもインプレッション単価が60%から75%ほどで安価な傾向があります。

ここからは配信の設定方法を紹介します。

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