PERT図はプロジェクトマネジメントの肝。パスタ作りで簡単解説。
パスタの定番、ペペロンチーノを例にプロジェクトマネジメントではおなじみの「Pert図」活用のポイントについて解説します。
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PERT図とは
プロジェクトマネジメントによく使われるツールとしてガントチャートやWBS(Work Breakdown Structure)などがおなじみですが、PERT図もよく用いられます。
※PERT図:Program Evaluation and Review Technique(PERT)というプロジェクトマネジメントモデルにて用いられる図
特に時間の経緯やタスク同士の因果関係を把握するのに役にたちます。
今回はそのPERT図を、パスタの定番メニューであるペペロンチーノの作り方になぞらえて説明します。
ペペロンチーノの作り方
PERT図の説明はさておき、まずはペペロンチーノの作り方についておさらいです。
自称クッキングパパの当ブログ編集員による、自慢のペペロンチーノの作り方がこちら。
- にんにくの皮をむいて刻む(2分)
- 唐辛子のタネをとって刻む(2分)
- パスタを量る(30秒)
- お湯を沸かす(塩を入れる)(10分)
- パスタをゆでる(6分)
- にんにくと唐辛子を炒める(5分)
- ゆで汁をフライパンに入れて油を乳化する(10秒)
- パスタを湯きり(10秒)
- よく絡める⇒完成(30秒)
パスタをゆで終わってからニンニクや唐辛子を炒め始めることはないと思いますが、単純計算すると26分20秒かかることになります。
▼続きは下記にてご覧いただけます。
PERT図はプロジェクトマネジメントの肝。パスタ作りで簡単解説。(2/2)
https://getting-better.jp/pert-peperoncino-161128/2/
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