慣習的な手作業を自動化し、残業・休日出勤を大幅に削減!【ノン・コーディングでできる簡単データ連携事例】
ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、株式会社ケーホウ様のASTERIA Warp Core導入事例をご紹介します。
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株式会社ケーホウの教育事業部では近畿圏内の高等学校に対し、進路ガイダンスの企画・開催や、大学見学ツアーの実施などを行っている。進路ガイダンスや大学見学ツアーでは、案内書や参加依頼、確定項目連絡など、各高校や大学、専門学校との主なやりとりはすべてFAXを利用。Excelファイルを作成、印刷し、宛名などを一枚一枚手書きして送信していたため、内勤スタッフの大きな負担となっていた。
ASTERIA Warp Coreを導入することで、これまで手書きで行っていた転記作業を大幅削減し、FAXサーバーと連携して送信業務の自動化を実現。また、運用後に発生した問題や追加機能についても柔軟にシステム改修できるようになった。これらにより、単純作業に費やしていた膨大な作業時間が削減され、残業や休日出勤を大幅に削減することに成功した。
今後はさらに自動化する範囲を拡げ、手作業で行っている業務を効率化していくとのことだ。
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