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マーケティングは戦略的思考を基本とするものだ。戦略といのは、自社の資源を最大化することで、競合に勝つために行うものだ。単純に自社の資源を最大化すればいいと言っているのではない。競合に勝てるところを見つけそこに資源を投入するいうことだ。競合の最も強い部分に対して自社資源を最大化したところで意味はない。これは戦略的とは言えない。そうではなく、競合の弱点を突くように自社の資源を最大化することで勝てる場所を見つけてそれを計画することが戦略的というものである。
しかし、多くの企業がこの戦略を考えられない。ナンバーワン企業の真似事や他社の事例を学び適応している程度だ。それは戦略的とは言わない。
今回は、どう競合と戦うべきなのか?戦略的に戦うとはどういうことなのか?について考えてみたい。
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