訪日外国人の多くが利用する民泊について
2018/12/7 16:01
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
訪日外国人の多くが利用する民泊について
2018年の訪日外国人数が8月15日時点で史上最速の2,000万人を突破したことが明らかになりました。
このままですと3,000万人を超える、過去最高を更新するペースで増えています。
増加する訪日外国人滞在の受け皿として6月15日に民泊新法が施行され、いよいよ「民泊解禁」となりました。
新法施行から3か月。今、民泊の市場はどんな様子なのでしょうか?
民泊新法って?
「民泊新法って耳にしたけど、実際にはどんな法律?」と言う方がほとんどだと思います。
この法律は「「住宅宿泊事業法」といい、これまで宿泊施設を作ることができなかった一般住宅街(個人宅やマンション)でも年間最大で180日間ならば民泊の営業が可能になる。と言う法律です。オリンピックに向けて訪日外国人向けの宿泊施設の不足が指摘されています。こうした状況を回避するために、既存の使用されていない一般住宅の一室やマンションなどを宿泊施設として有効活用するために、従来の「旅館業法」に定められた事業者以外の一般の人でも宿泊料を受けて住宅に人を宿泊させることを可能としたものです。
新法施行後の状況は?
▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l006_201812.html
ソーシャルもやってます!