全Webサーバの8割がPHPでその8割が年末にサポート終了になるPHP5。脆弱性が見つかったら大変なことに

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

PHP5.6のセキュリティサポートが年末に終了するというのに市場の8割がPHP5xのまま。
事故が起きればPHP7アップデート祭りになるかも。

という市場データを基にしたコラムを公開しました。

興味がある方はご覧ください。

###
こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。

市場では世界のWebサイトの約8割がPHPで稼働していますが、さらに8割がPHP5系なのです。

えっ?PHP6は?という声もあるかもしれませんが、PHP6は良いのができなかったので、日の目を見るまでもなくスキップされてます。

さて、PHP5の最新版の5.6もいよいよ年末でセキュリティサポート切れです。

何か脆弱性などが見つかると、Webサイトは外部から何を使われているかが見えてしまうことが大半ですので、PHP5系を使っているサイトを無作為に一斉攻撃を受け、大量に被害を受けることになります。

(この続きは以下をご覧ください)
https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/2018/11/php5/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

MR
「MR」はMixed Realityの略。「複合現実」の意味で、現実世界の風景上 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]