「商品に不満はない!」いま求められる「素敵な時間を過ごしてもらうマーケティング」

「商品に不満はない!」いま求められる「素敵な時間を過ごしてもらうマーケティング」
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

もはや、顧客の不満は「製品自体」にはない!

以前であれば、製品メーカーの企業は「商品や製品のどこに改良の余地があるのか?」を調査し懸命に考えていたことでしょう。しかし、近年においては、そのようなやり方は決して正しいやり方とは言えないのかもしれません。そう考えさせられる講演が、日本マーケティング学会が主催した「春のリサプロ祭り」であったのでご紹介したいと思います。このセッションは、「不満買取センター」を運営するインサイトテック社代表の伊藤氏の講演だったのですが、伊藤氏が言うには、もはやお客様は、多くの製品において「商品や製品自体に不満を持っていない」というのです。

確かに、10数年前までは製品に対しての不満を解消することでお客様の満足を得ることが出来ていました。しかし、近年ではどの企業でも商品や製品にはお客様が感じ取れるような違いはなく、さらに企業努力によって商品や製品は非常に満足度の高いものばかりになっている。そのため、商品や製品に不満を持つ人は近年ではとても少ないということでした。

 

続きは、こちらからご覧いただけます。

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UU
UUとは、アクセス解析指標の1つ。 ある一定期間中に Web サイトを訪れたユ ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]