カスタマー・アイデンティティ・マネジメントプラットフォームへのデータ移行についてのベストプラクティス【カスタマー・アイデンティティ市場動向】
GIGYAでは、古いデータ管理システムからのデータ移行についても豊富な経験を有しています。
2017/9/26 17:46 マーケティング/広告 | コラム
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カスタマー・アイデンティティ・マネジメントは、ガートナー社やフォレスター・リサーチ社からも注目される分野ですが、顧客についてのデータが不十分であったり、そもそもデータが不足していては十分に有用なものとはなり得ません。企業が新しいカスタマー・アイデンティティ・マネジメントソリューションに移行する際には、以前のソリューションからデータを移行させるとともに、複数のソースからのデータをマージすることがよく行われます。今回は、この課題についてGIGYAがどのように取り組んでいるかについてご紹介します。
2016年には、GIGYAのグローバル・サービス・チームは160件以上のデータ移行プロジェクトを手掛け、計1.1億件以上のデータについて、複数のソースからの異なるデータのマージを含めて古いシステムからGIGYAのクラウドベースのSaaSプラットフォームに移行させました。最大のプロジェクトは、一度に3,000万件のデータを移行させたものです。
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