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ヒューマンリソシア株式会社はコラム「構造体の美学2」を公開しました。

では、構造体を利用したプログラムを作ってみましょう。以前、作成した電話帳プログラムのデータ構造をハッシュを利用したものから構造体を利用したものに変えてみました。
1 # -*- coding:utf-8 -*-
2
3 Address = Struct.new(:name, :phone)
4 addresses=[
5   Address.new(“Yoshitake SHIMO”, [“03-1234-5678″, “080-1234-5743″]),
6   Address.new(“Takayuki NISHIO”, [“03-6345-4578″]),
7   Address.new(“Masataka AIKAWA”, [“03-3412-5908″, “070-6789-0987″]),
8 ]
9
10 puts “検索(:name)”
11 key=”shimo”
12 puts addresses.select {|addr| addr[:name] =~ /#{key}/i}
13 puts “検索(:phone)”
14 key=”^0[8,7]0″
15 puts addresses.select {|addr| addr[:phone].find {|phone| phone =~ /#{key}/}}
16 puts “ソート(First Name)”
17 puts addresses.sort {|a,b| a[:name].split(/\s/)[1] <=> b[:name].split(/\s/)[1]}

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/353/

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