Shirofuneとデジタルワークス、あらゆる広告配信プラットフォームの運用レポートデータを統合ダッシュボード化する機能を提供

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年06月29日(水)
株式会社Shirofune
連携する全ての広告配信プラットフォーム横断のレポートデータの統合(ダッシュボード化)、運用状況の変化要因の自動分析、広告予算の自動管理がShirofune上で可能に

広告運用自動化ツール「Shirofune」は、広告運用に利用される各種システムからのデータ取得、集計・加工、データ可視化や他システムへの連携業務を自動化できるデジタルワークス社の「RaQuboコネクター」と連携し、あらゆる広告配信プラットフォームのレポートデータをShirofune上で統合できる「RaQuboメディアコネクター for Shirofune」を提供します。



2021年9月より「RaQuboコンバージョンコネクター for Shirofune」としてサービスの提供を開始し、100以上のアカウントでファースト/サードパーティーの計測ツールを連携。より本質的な広告最適化に貢献していました。

今回の「メディアコネクター」機能が追加されるタイミングで、この2つの機能を併せ持つ「RaQuboコネクター」としてリリースされることになりました。

「RaQuboメディアコネクター for Shirofune」は、Shirofuneによる直接のAPI連携に代わる手段として、あらゆる広告配信プラットフォームのレポートデータをShirofuneに連携。


Shirofune上で複数の広告配信プラットフォーム横断の 1.運用レポートの統合管理(ダッシュボード化)、2.運用状況の変化要因の自動分析、3.広告予算の自動管理が行える様になります。


「RaQuboメディアコネクター for Shirofune」でできること


1.広告運用レポートの統合管理(ダッシュボード化)

連携する全ての広告プラットフォームのレポートデータをShirofuneで統合しダッシュボード化することができます。また統合だけでなく、Googleアナリティクスや3rdParty計測ツールの数値も反映し、全ての運用状況を評価します。





2.運用状況の変化要因の自動分析

API連携の広告プラットフォームと同様に、コネクター連携のそれに対しても、日々の運用状況の自動分析から、主変化要因の変化時期やその推定要因表やグラフ、日本語/英語のコメントで総合的に説明する変化要因分析レポートを出力できます。





3.広告予算の自動管理


API連携・コネクター連携に関わらず、連携する全ての広告プラットフォームの予算管理を、ユーザーが設定した予算上限に収まるようにShirofuneが自動管理・調整します。ただし、コネクター連携の広告プラットフォームは自動入札最適化の対象外です。


全体広告予算を1,000万円と設定し、コネクターで連携している広告配信プラットフォームでX円の予算が消化されている場合、API連携中の広告プラットフォームでは(1,000万−X)円の中で収まるように入札予算が最適化されます。なおコネクター連携の広告プラットフォームの予算設定及び最適化の設定・管理・実行はその広告プラットフォームの管理画面上で操作が必要です。

サービス概要




広告運用自動化ツール「Shirofune」について



Shirofuneは、主要広告プラットフォームの運用業務の効率化・生産性向上と広告効果の最大化を同時に実現する、広告運用自動化ツールです。プロの広告運用技術を再現するシステムで日々の運用業務全般を自動化可能で、経験を問わず広告運用で成果が出せます。
現在、10,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用が自動化されており、延べ20万回以上の広告改善操作が実行されています。また国内外含め唯一のYahoo!広告 API認定パートナーツールにも選ばれています。

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