インターステラテクノロジズ社代表・稲川氏と当社代表・藤田の宇宙関連事業に関するオンラインディスカッションを実施

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年12月17日(金)
INCLUSIVE
一般視聴可能、今後の事業展開を公開協議

INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)とインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長:稲川貴大、以下「IST」)は、低コストな宇宙輸送のための民間ロケット開発、および人工衛星を活用した事業開発のための資本提携にあたり、2021年12月21日(火)に事業展望等に関して両社の代表が討議するディスカッションセッションを実施いたします。 このセッションはオンラインでどなたでも無料でご視聴いただけます。


画像:インターステラテクノロジズ株式会社

<オンラインディスカッション開催概要>
2021年12月21日(火) 19:30~20:30
開催URL:https://youtu.be/WSpJbckpHC4



■オンラインディスカッション開催の経緯
当社は2021年10月26日にISTとの資本提携を発表しました。双方が株式を所有することで、中長期的に双方の企業価値向上に資する施策を実施しやすい環境の構築を目指しています。
まずは、ISTが提供する観測ロケット「MOMO」の広告ソリューションとしての企画・営業を支援することでシナジー効果を創出し、さらには宇宙関連ビジネスモデルの構築や人工衛星により取得できるビッグデータを活用した農業・畜産業・輸送業等の各種産業支援ソリューション(SX=スペーストランスフォーメーション)、ユーザーとの接点を強化する情報流通ソリューションの提供を検討する予定です。
今後ビジネスをどう具現化するかについて、両社代表のビジョンをお話しさせていただきます。
https://www.inclusive.co.jp/spacelab


■ISTの概要
ISTは「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」というビジョンを掲げ、2013年北海道大樹町にて創業したロケット開発スタートアップです。今後需要が急激に増加すると見られている超小型人工衛星を低コストで打ち上げることができるロケット開発に注力しており、観測ロケット「MOMO」の開発に成功した今、超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発しています。

観測ロケット「MOMO」シリーズは、2019年5月4日に打上げを実施した「宇宙品質にシフト MOMO3号機」が国内の民間企業単体のロケットとして初めて宇宙空間に到達しました。2021年7月には2機が宇宙空間到達に成功しており、今後数年以内にこの開発技術を活かし超小型人工衛星を打ち上げるためのロケット「ZERO」の開発促進・実機製作・打上げを計画しています。


■INCLUSIVE株式会社について
https://www.inclusive.co.jp/
INCLUSIVE株式会社は「必要なヒトに、必要なコトを。」をビジョンに掲げ、メディア企業を中心とした事業会社や、クリエイターのDXを推進する「事業開発会社」です。広告関連事業に加え、個人課金事業やメディア関連サービスのSaaS展開、地域創生関連サービスを推進しています。

代表者:代表取締役社長 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:387,285千円(2021年9月末現在)

お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
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