編集チーム「人間編集部」を法人化──人の編集に特化した新会社「株式会社人間編集舎」設立
株式会社人間
「ひらいて、おどる。」をコンセプトに、 時代を揺らす台風を起こす。

株式会社人間(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表取締役:花岡、山根シボル)は、メディア運用とコンテンツ制作の専門部署「人間編集部」を、2025年2月19日に「株式会社人間編集舎」として法人化いたしました。
「人間編集部」は、2018年にメディア運用とコンテンツ制作の専門部署として発足し、関西のクリエイターが集まるコミュニティとしても機能してきました。今後は、より編集の専門性を高め、独自の軸で事業を展開していくために子会社化を決定しました。これにより、代表のトミモトが活動に専念できる体制を整え、より深く編集の領域を追求できる環境を構築します。また、「株式会社人間」とは異なる視点やアプローチで、新たな仕事の可能性を広げることを目指します。
新会社「人間編集舎」は、「ひらいて、おどる。」をコンセプトに、人と人の間にある見えない壁を壊し、時代を揺らす台風を起こすプロ集団として進化します。
人間編集舎Webサイト
人間編集舎が掲げるMISSION / VALUE / POLICY

1.MISSION - 時代を揺らす台風を起こす
「人間編集舎」のミッションは、「人の編集」と「人と人の間の編集」を通して、世の中に強いインパクトを与える新しいムーブメントを生み出すことです。既存の価値観や枠組みを壊し、人々の意識や感覚を刺激し、社会に揺さぶりをかける存在を目指していきます。
2.VALUE
- 解体 - 既存の枠を壊し、再構築する
- 調律 - 個性を活かしながら響き合う空間をつくる
- 拡張 - 視点を広げ、新たな可能性を生み出す
- 保安 - 大切な価値を守りながら、次の時代へとつなぐ
3.POLICY - ひらいて、おどる。
編集とは、ひらくこと。編集とは、おどること。一人ひとりの偏りに寄り添い、共鳴しながら並走し、個性を引き出す。綺麗に整えるのではなく、歪みを活かした熱量ある編集を実践します。
「人間編集舎」にできること
新しい才能の発掘・育成・キャスティング
関西を中心に、街から新しい才能を発掘し、活動をプロデュース。イベント登壇、テレビ出演など、在籍メンバーのキャスティング及びマネージメントを行い、企業と人をつなぐサポートをします。
人が活きるコンテンツの企画・編集・運営
記事・動画・イベントなど、媒体や形式を問わず、人の想いや個性を活かしたコンテンツを制作。メディアの立ち上げから運用、SNSを活用した拡散やSEO対策まで一貫して行います。。
人間編集舎 これまでの実績

「ザ・オカムラ座」プロデュースオフィス家具や物流システム機器などを手がける株式会社オカムラが立ち上げた、社員による劇団「ザ・オカムラ座」の企画・プロデュースを担当。キャスト全員が“自分役"として舞台に立つ旗揚げ公演『12人のとびだす会社員』を2025年大阪・関西万博で上演予定です。インタビューを通して自分の人生を描く脚本作りをお手伝いしています。個性豊かな12人のキャストの個性に迫るショートムービーも配信中。
WEBサイト

「do-ya?」コンテンツ制作JR西日本ステーションシティ株式会社が運営するJR大阪駅周辺の魅力を発信するメディア「do-ya?(ドーヤ?)」のコンテンツ制作を担当。連載「ハイパー偏愛図鑑」など、熱量の高い、街の魅力を新たな切り口で発信しています。
WEBサイト

「しっとんか大阪」コンテンツ制作・運用大阪観光局が運営する大阪府域のディープな魅力を届けるメディア「しっとんか大阪」のコンテンツ制作・運用を担当。まちの案内人や専門家、在日外国人の視点でディープな大阪を紹介し、「人に会いに行く」体験を促進するコンテンツを制作しています。
WEBサイト
人間編集舎 自社プロジェクト

ヘンとネン「ヘンとネン」は、大阪の個性を多角的に紹介するメディア。街に生息する超越した人物を「超生命体」に認定し、偏愛を語るティッシュZINEとして街で配布。超生命体による連載や、街を蛇行する特集、超生命体が主役のイベント「超生命体バザール」を展開しています。
WEBサイト

関西編集保安協会「関西編集保安協会」は、関西で編集に携わる個人や団体が交流・連帯し、知見を共有しながら学び合える任意団体。首都圏に集中しがちなメディア構造を見直し、関西での編集人材の育成と、安心して働ける環境づくりを目指しています。
WEBサイト

OSAKA BUDDY Local Tours「OSAKA BUDDY Local Tours」は、関西イノベーションセンターとミナミまち育てネットワークが連携し、ヘンとネンのスピンオフ企画として運営するインバウンド向け動画メディア。困った時に助けてくれるフレンドリーなお店を「OSAKA BUDDY(大阪の相棒)」に認定し、動画で紹介しています。
WEBサイト
人間編集舎 代表取締役・トミモトリエ コメント
編集とは、単に情報を集めて整える作業ではなく、人の中にある芯を見極め、エネルギーを引き出し、一緒に踊りながら世の中に伝わるバイブレーションをつくる営みだと考えています。
これまで「人間編集部」として、多様な感性を持つ人たちとともに、熱量のあるコンテンツをつくってきました。今回、「人間編集舎」として法人化することで、より自由に、より深く、人や場を編んでいく挑戦が始まります。
私たちが目指すのは、綺麗に整える編集ではなく、あるべき歪みを活かす編集。編集者であると共に、見えない壁を壊し、限界を突破する「破壊者」、そして共鳴しながら並走する「媒介者」でありたいと思っています。
「ひらいて、おどる。」その姿勢を軸に、人間編集舎は、世の中に大きなうねりを届けていきます。
人間編集舎 代表取締役舎長・トミモトリエ プロフィール

1976年東京都生まれ、大阪府在住。人間編集舎代表取締役舎長/デストロイヤー。ファッションデザイナーからIT業界に転身し、自分を生中継し続けるブログや、時間を切り売りする「人間レンタルサービス」を立ち上げ、"ダダ漏れ女子"として話題になる。2014年4月、大阪へ活動の拠点を移し、株式会社人間に入社。2018年2月、編集チーム「人間編集部」を立ち上げ、仕事や人生の相談ができるイベント「人間酒場」を定期開催。2022年12月、大阪の街の人を編集する自社メディア『ヘンとネン』を創刊。2023年、関西の編集者育成のためのコミュニティ「関西編集保安協会」、関西のカレーカルチャーを勝手に守る団体「関西カレー保安協会」を設立。年間400食以上食べるカレーマニアとして、雑誌の監修やテレビ出演も多数。
人間編集舎 会社概要

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
「ひらいて、おどる。」をコンセプトに、 時代を揺らす台風を起こす。

株式会社人間(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表取締役:花岡、山根シボル)は、メディア運用とコンテンツ制作の専門部署「人間編集部」を、2025年2月19日に「株式会社人間編集舎」として法人化いたしました。
「人間編集部」は、2018年にメディア運用とコンテンツ制作の専門部署として発足し、関西のクリエイターが集まるコミュニティとしても機能してきました。今後は、より編集の専門性を高め、独自の軸で事業を展開していくために子会社化を決定しました。これにより、代表のトミモトが活動に専念できる体制を整え、より深く編集の領域を追求できる環境を構築します。また、「株式会社人間」とは異なる視点やアプローチで、新たな仕事の可能性を広げることを目指します。
新会社「人間編集舎」は、「ひらいて、おどる。」をコンセプトに、人と人の間にある見えない壁を壊し、時代を揺らす台風を起こすプロ集団として進化します。
人間編集舎Webサイト
人間編集舎が掲げるMISSION / VALUE / POLICY

1.MISSION - 時代を揺らす台風を起こす
「人間編集舎」のミッションは、「人の編集」と「人と人の間の編集」を通して、世の中に強いインパクトを与える新しいムーブメントを生み出すことです。既存の価値観や枠組みを壊し、人々の意識や感覚を刺激し、社会に揺さぶりをかける存在を目指していきます。
2.VALUE
- 解体 - 既存の枠を壊し、再構築する
- 調律 - 個性を活かしながら響き合う空間をつくる
- 拡張 - 視点を広げ、新たな可能性を生み出す
- 保安 - 大切な価値を守りながら、次の時代へとつなぐ
3.POLICY - ひらいて、おどる。
編集とは、ひらくこと。編集とは、おどること。一人ひとりの偏りに寄り添い、共鳴しながら並走し、個性を引き出す。綺麗に整えるのではなく、歪みを活かした熱量ある編集を実践します。
「人間編集舎」にできること
新しい才能の発掘・育成・キャスティング
関西を中心に、街から新しい才能を発掘し、活動をプロデュース。イベント登壇、テレビ出演など、在籍メンバーのキャスティング及びマネージメントを行い、企業と人をつなぐサポートをします。
人が活きるコンテンツの企画・編集・運営
記事・動画・イベントなど、媒体や形式を問わず、人の想いや個性を活かしたコンテンツを制作。メディアの立ち上げから運用、SNSを活用した拡散やSEO対策まで一貫して行います。。
人間編集舎 これまでの実績

「ザ・オカムラ座」プロデュースオフィス家具や物流システム機器などを手がける株式会社オカムラが立ち上げた、社員による劇団「ザ・オカムラ座」の企画・プロデュースを担当。キャスト全員が“自分役"として舞台に立つ旗揚げ公演『12人のとびだす会社員』を2025年大阪・関西万博で上演予定です。インタビューを通して自分の人生を描く脚本作りをお手伝いしています。個性豊かな12人のキャストの個性に迫るショートムービーも配信中。
WEBサイト

「do-ya?」コンテンツ制作JR西日本ステーションシティ株式会社が運営するJR大阪駅周辺の魅力を発信するメディア「do-ya?(ドーヤ?)」のコンテンツ制作を担当。連載「ハイパー偏愛図鑑」など、熱量の高い、街の魅力を新たな切り口で発信しています。
WEBサイト

「しっとんか大阪」コンテンツ制作・運用大阪観光局が運営する大阪府域のディープな魅力を届けるメディア「しっとんか大阪」のコンテンツ制作・運用を担当。まちの案内人や専門家、在日外国人の視点でディープな大阪を紹介し、「人に会いに行く」体験を促進するコンテンツを制作しています。
WEBサイト
人間編集舎 自社プロジェクト

ヘンとネン「ヘンとネン」は、大阪の個性を多角的に紹介するメディア。街に生息する超越した人物を「超生命体」に認定し、偏愛を語るティッシュZINEとして街で配布。超生命体による連載や、街を蛇行する特集、超生命体が主役のイベント「超生命体バザール」を展開しています。
WEBサイト

関西編集保安協会「関西編集保安協会」は、関西で編集に携わる個人や団体が交流・連帯し、知見を共有しながら学び合える任意団体。首都圏に集中しがちなメディア構造を見直し、関西での編集人材の育成と、安心して働ける環境づくりを目指しています。
WEBサイト

OSAKA BUDDY Local Tours「OSAKA BUDDY Local Tours」は、関西イノベーションセンターとミナミまち育てネットワークが連携し、ヘンとネンのスピンオフ企画として運営するインバウンド向け動画メディア。困った時に助けてくれるフレンドリーなお店を「OSAKA BUDDY(大阪の相棒)」に認定し、動画で紹介しています。
WEBサイト
人間編集舎 代表取締役・トミモトリエ コメント
編集とは、単に情報を集めて整える作業ではなく、人の中にある芯を見極め、エネルギーを引き出し、一緒に踊りながら世の中に伝わるバイブレーションをつくる営みだと考えています。
これまで「人間編集部」として、多様な感性を持つ人たちとともに、熱量のあるコンテンツをつくってきました。今回、「人間編集舎」として法人化することで、より自由に、より深く、人や場を編んでいく挑戦が始まります。
私たちが目指すのは、綺麗に整える編集ではなく、あるべき歪みを活かす編集。編集者であると共に、見えない壁を壊し、限界を突破する「破壊者」、そして共鳴しながら並走する「媒介者」でありたいと思っています。
「ひらいて、おどる。」その姿勢を軸に、人間編集舎は、世の中に大きなうねりを届けていきます。
人間編集舎 代表取締役舎長・トミモトリエ プロフィール

1976年東京都生まれ、大阪府在住。人間編集舎代表取締役舎長/デストロイヤー。ファッションデザイナーからIT業界に転身し、自分を生中継し続けるブログや、時間を切り売りする「人間レンタルサービス」を立ち上げ、"ダダ漏れ女子"として話題になる。2014年4月、大阪へ活動の拠点を移し、株式会社人間に入社。2018年2月、編集チーム「人間編集部」を立ち上げ、仕事や人生の相談ができるイベント「人間酒場」を定期開催。2022年12月、大阪の街の人を編集する自社メディア『ヘンとネン』を創刊。2023年、関西の編集者育成のためのコミュニティ「関西編集保安協会」、関西のカレーカルチャーを勝手に守る団体「関西カレー保安協会」を設立。年間400食以上食べるカレーマニアとして、雑誌の監修やテレビ出演も多数。
人間編集舎 会社概要

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ