続報:“巣ごもり消費”は単なる現象にすぎない、With/Afterコロナに企業が注視すべき消費者の新・欲求「ニューノーマル・プラネット」定量調査付きフルレポートを発売開始!

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年05月20日(水)
株式会社デコム
先般発表したWith/Afterコロナの消費者の20の新・欲求を一般消費者に評価してもらう“定量調査”が完了。

インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)は、先般発表した、With/Afterコロナに企業が注視すべき消費者の新・欲求「ニューノーマル・プラネット」の定量調査を完了しました。定量調査により共感度、未充足度、それぞれについて割合の高い属性なども明らかにしたものをフルレポートとし本日より販売開始いたします。


20の新・欲求を一般消費者に評価してもらう“定量調査”が完了

5/11(月)にリリースした「With/Afterコロナに企業が注視すべき消費者の20の新・欲求“ニューノーマル・プラネット”」に関して、 追加で定量調査を実施していました。その分析が完了しました。定量調査では、20の新・欲求における共感スイッチ(企業が応えるべき消費者の欲求)について、 一般消費者に共感度と未充足度の側面で評価してもらいました。


定量調査の結果も含む、フルレポートは本日より販売開始


定量調査の分析も含めたフルレポートの目次は、次の通りです。

【コロナ禍で変化した生活行動から何が見えたか】 ・・・p.02-05

・新型コロナウイルスの感染拡大は、消費者の欲求にどのような影響を及ぼしたか
・短期間に大量の定性情報(n=1)を収集する、オンライン調査手法を活用
・全く新しい価値観は出現しているのか
・消費者の欲求は、“Withコロナ” と “With/Afterコロナ”の2通り


【New Normal Planet 20の新たな消費者欲求】 ・・・p.06-08
・New Normal Planetの全体図
・20の欲求を分ける3つの軸
・軸で分けられた6つの領域の特徴

【消費者の欲求をどのように分析したか】 ・・・p.09-10
・消費者欲求を構成する8つの要素
・コロナ禍の消費者行動を分析する上で重要な2つの視点

【今回の調査結果の活用方法と今後について】 ・・・p.11

【With/Afterコロナに企業が注視すべき消費者の新・欲求】 ・・・p.12-38

・group A --- 3つの欲求
・group B --- 2つの欲求
・group C --- 6つの欲求
・group D --- 1つの欲求
・group E --- 5つの欲求
・group F --- 3つの欲求

【Appendix<定量検証の結果>】 ・・・p.39-58

・定量調査設問内容
・総計
・性別<女性、男性>
・年代別<15-19歳、20-34歳、35-49歳、50-64歳、65-79歳>

・性年代別<15-19歳女男、20-34歳女男、35-49歳女男、50-64歳女男、65-79歳女男>

【定性/定量各調査概要】 ・・・p.59-60


▼「ニューノーマル・プラネット」のフルレポートの購入はこちらから▼
https://decom.official.ec/items/29469913


▼「ニューノーマル・プラネット」の無料サンプルレポートはこちらから▼
(20の新・欲求の一部をご紹介します)
https://decom.org/download?id=1539

▼オンラインセミナー“With/Afterコロナの消費者インサイトの捉え方”を無料開催します(45分)▼

2020年5月22日(金)午前の部 11:00 - 11:45
https://20200522amdecom.peatix.com/


2020年5月22日(金) 午後の部16:00 - 16:45
https://20200522pmdecom.peatix.com/

主催 :株式会社デコム
参加費:無料(事前登録制)
定員 :各300名

※定員になり次第締切らせていただきます
※オンラインの参加用URLや参加方法については、セミナー前日の夕方ごろにPeatixにご登録いただいたアドレス宛にご案内いたします。


■株式会社デコムについて

インサイトリサーチによるアイデア開発の支援を、企業のマーケティング部門、R&D部門、事業開発部門や
公共セクターに対して提供しています。
2004年の設立以来、業種を超えた実績は700案件以上。
2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、
常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。

インサイトリサーチ/アイデア開発プログラム/データサイエンスの3つのコア技術で
リサーチプロジェクト事業、メディア事業、教育研修事業の3つのビジネスを展開しています。


■代表者プロフィール

代表取締役 大松孝弘
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。
大学院にてMBA(データサイエンスコース)を修了。
インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚~インサイトのシンプルな見つけ方~」(共著、宣伝会議)。


■会社概要

商号 株式会社デコム
代表者 代表取締役 大松孝弘
所在地 〒141-0020 東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5階
設立 2004年3月
資本金 5,000万円
事業概要 インサイトリサーチによるアイデア開発支援
会社URL https://decom.org/


※1.実査概要
形態:インターネットを通じたアンケート調査
手法:心理学の投影法の一つである文章完成法
アンケートページ上で虫食いの不完全な文章を提示し、自由に補って全文をつくってもらう調査手法
期間:2020年4月15日~4月20日
件数:1005件(サンプル)のうち210件(サンプル)を分析

※2.インサイトの構成4要素
デコムが定義するインサイトの要件。
シーン(場面)/ドライバー(源泉要因)/エモーション(感情)/バックグラウンド(背景要因)の4つの情報を一連の文脈として捉えてはじめてインサイトを呼べる。
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