保険会社※初!保険スタートアップのjustInCase、完全リモートワーク導入に向け実験を開始

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2020年03月12日(木)
株式会社justInCase
経営陣は東京から離れての本格実験

少額短期保険業者の株式会社justInCase及び株式会社justInCaseTechnologies (本社:東京都千代田区、代表取締役 畑 加寿也、以下「justInCase」)は、 3月12日より1ヶ月間、完全リモートワークでの働き方が機能するかどうかの実証実験を開始しました。保険会社※では初の試みとなります。※少額短期保険業者を含む。




新型コロナウイルスでリモートワークが推奨される中、justInCaseでは経営陣も含め全ての社員(インターンシップや業務委託を含む)がオフィス以外の場所で働くことを推奨し、1ヶ月の実証実験を開始しました。特に経営陣は、「オフィスにいなければならない」と思いがちです。しかしこの機会をきっかけに、経営陣を含む全員がリモートワークでも、オフィスワークと変わらないパフォーマンスを企業として発揮できるかどうか試みることにしました。CEOの畑、COOの李は物理的に距離を取るため、東京からあえて離れての本格的な実験となります。なお、オフィスは通常通り使用可能で、メンバーがベストな環境を選択できるようになっています。


【背景】
justInCaseではすでに、オフィスのある東京以外の国内各地や海外からのフルリモート社員がいます。彼らは主にエンジニアで、一般的にはリモートワークが実現しやすい職種と言われています。事業開発や経営陣等、他の全ての職種においても、フルリモートの環境下で企業がパフォーマンスを発揮できるのかどうかを実証したいとの想いからこの実験に至りました。

【目的】


新型コロナウイルスが脅威となっている社会背景の中、今後起こりうる同様の事態に備え、どんな環境下でもチームが期待以上のパフォーマンスを発揮できるよう、準備するため。
チームメンバーのライフステージに合わせ、多様な働き方を実現できる企業であるため。
職種に限らず、優秀で自走できるビジネスパーソンが、場所を選ばず能力を発揮できる環境を整えることで、人材獲得の機会を広げるため。



【会社概要】
株式会社justInCase
少額短期保険業者として、「保険をインタラクティブに」というビジョンを掲げ、テクノロジーで保険業を変革することを目指し、インシュアテック事業を展開。今までに存在しなかった保険商品を、これまでとは異なる販売方法で世に広め、これまでにない価値を提供する事で、人々の生活をよりよく変えていきます。

株式会社justInCaseTechnologies
2019年に設立。株式会社justInCaseおよび他の保険・事業会社向けの保険・金融に関連するテックサービスを開発・提供。

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【お問い合わせ先】
justInCase PR/広報 寺尾なつみ
Mail: pr@justincase.jp
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