個人やチーム単位向け「AIによるトーク・プレゼン解析サービス」提供開始

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2019年12月18日(水)
コグニティ
NHKクロ現やフジテレビにも取り上げられた、大企業向けUpSighterの新ラインナップをローンチ

プレゼンや営業トークなど、ビジネスコミュニケーションを数値で見える化・比較できるAIサービス「UpSighter(アップ・サイター)」を提供するコグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:河野理愛、以下 コグニティ)は、個人および中小企業や部署などチーム単位での利用も可能なAI分析サービスとして「UpSighter for Finance」「UpSighter for プレゼン!」の2種を提供開始いたします。


UpSighter for Finance サービスTOP画面


UpSighter for プレゼン! サービスTOP画面
UpSighterの分析結果が多数のTV番組に採用!
 コグニティでは、2013年の創業以来積み重ねてきた1万社を超えるUpSighterでの分析結果が、NHK『クローズアップ現代+』や、フジテレビ『Live News α』、NHK Eテレ『プロのプロセス』といった番組コンテンツに活用され、連日多くの反響を頂いています。

 これを踏まえ、個人や小規模のチーム単位で利用可能なAI分析サービスとして、金融業界専用の「UpSighter for Finance」と、プレゼン専用の「UpSighter for プレゼン!」を開発いたしました。どちらも組織単位で開発費が必要な通常のUpSighterに比べ、Webサイトからすぐに利用でき、リーズナブルかつスピーディーなフィードバックが可能な点が最大のポイントです。

個人やチーム単位で利用できる、会話分析AIサービス
 「UpSighter for Finance」は、UpSighterをご利用いただいた大手金融業界の模範社員の商談トークをモデル化。「UpSighter for プレゼン!」は、スティーブ・ジョブズや国内ビジネスコンテスト優勝者のプレゼンをモデル化しており、ともにご自身のトークと比較・分析することができます。

【サービス詳細】




今後はさらに高精度な分析が可能に
 UpSighterシリーズは、プロのスピーカーや上位成績者の商談トークなど分析データを扱っており、あらゆるシーン・領域でのトークデータ蓄積が進んでおります。そのため両サービスとも、随時その分析アルゴリズムがアップデートされ、より高精度な分析・比較が可能になる予定です。

【UpSighterについて】
プレゼンだけでなく普段の営業商談の中で「どのような情報をどれだけ話しているか」を数値で示すことで、トークスキル向上に活用できるAIサービス。2016年のリリース以来、商談、人事面談など様々なシーンで活用。導入企業は120社、リピート率は7割(2019年10月時点)。銀行、保険、製薬業界等業界も多岐に渡る。

【会社概要】
会社名: コグニティ株式会社(COGNITEE Inc.)
代表者: 代表取締役 河野 理愛
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-32-802
資本金: 295,252千円(資本準備金含む)
事業内容:「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。文脈解析を強みとするトーク評価サービス「UpSighter」を展開。
主なメディア実績:
 ・2019年6月 NHK総合『クローズアップ現代+』夫婦の会話を科学する
 ・2019年11月 フジテレビ『Live News α』「AIで営業トークUP 脱・経験値の指導」
 ・2019年11月 NHK Eテレ『プロのプロセス』「プレゼンのしかた」 ほか多数
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