株式会社コネル
独自の可視化メソッドと、プロトタイピングにより未来事業を共創
株式会社コネル(本社:東京都中央区、社長:出村 光世)は、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)、世界の知財・技術データを保有するアスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:永井 歩)、世界中のイラストレーターとつながるピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:國枝 信吾)とパートナーシップを締結し、独自の可視化メソッドで未来事業を共創する専門チーム「Future Vision Studio(フューチャー・ヴィジョン・スタジオ)」に参画しました。
<パートナーシップ>
株式会社電通:企業の事業成長パートナーとして、アイディアの力でビジネスを推進する。
アスタミューゼ株式会社:世界トップクラスの未来分析データカンパニー。世界の知財/技術/投資情報や課題などから未来の兆しを分析する。
ピクシブ株式会社:イラストコミュニケーションサービスpixivを中心に、複数の創作活動支援サービスを運営。創作の力で解像度の高い未来構想を描く。
株式会社コネル:テクノロジーとアートを融合させるクリエイティブカンパニー。未来構想をプロトタイピングする。
このパートナーシップを通して、クリエイティブのアイデアと世界80カ国を網羅した未来の兆しデータの間を行き来し、これまでのコンサルティングとは違った、実現可能でありながらも新規性に溢れた未来事業構想を生み出します。それをビジュアルとして定着することで、より具体的に事業イメージや課題を捉えることが可能になります。ビジュアライズの過程においては、PR視点やモチベーション視点も加味しながら、世の中にとって未来構想の価値を最大化していきます。
完成した未来構想のビジュアルは誰もが一目で分かる「事業の目標図」となるだけでなく、世の中の興味や話題、資金やパートナーも惹きつける「世の中を実際に動かす力」を備えた事業のドライバーになります。
また、未来事業構想のビジュアル化後も、プロトタイプ(試作品)開発や事業コンサルティング、WEB・EC・製品開発、コミュニケーションプランニングまで一貫して提供することが可能です。
【先行実施事例】
OPEN MEALS(オープン ミールズ)
さまざまなフードテックと飛躍的なアイデアを掛け合わせた「未来の食体験」を高解像度に可視化、発信することで、多くの企業や組織を巻き込み、未来の食市場創造を加速させている。世界中のメディアに取り上げられ多くの露出を獲得し、パートナー提携や投資の問い合わせが数多く寄せられており、ヴィジョンドリブンでの事業開発が進んでいる。(※コネルはOPEN MEALS 第7弾プロジェクト「サイバー和菓子」に参画)
SPACE FOODSPHERE(スペース フードスフィア)
約50の企業・団体・個人で構成される地球と宇宙の食の課題を解決する共創プログラム。多分野にわたる研究者、専門家の意見を基に、2040年の月面におけるサステナブルな食ソリューションを高解像度に可視化した。このビジュアルの発信を通じて、メンバー募集やモメンタム形成、資金獲得など、事業化を促進している。(※コネルはWEB制作を担当)
【Future Vision Studio公式サイト】
https://futurevision.studio/
【お問い合わせ】
コネルは、未来を引き寄せるオープンイノベーションプロジェクトへの参加を積極的に行っていきます。
取材・展示・コラボレーションのお問い合わせは、こちらまで。
HP:
https://konel.jp/
メール:info@konel.jp
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