インターネット上の誹謗中傷対策 ―よつば総合法律事務所が口コミ削除等の特設サイトを開設―

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2023年05月12日(金)
よつば総合法律事務所
企業の評判を回復し、人材の確保や集客の増加を目指す

インターネット上の誹謗中傷により、採用が難しくなった、応募件数が減った、取引や集客に影響が出ているといった声を聴くことが増えました。 そのため、よつば総合法律事務所は転職サイトやGoogleの口コミなどについて、誹謗中傷の削除、投稿者の特定、損害賠償請求、刑事告訴などの情報に関する特設サイトを2023年5月8日に開設しました。



■ 誹謗中傷対策をした方がよい企業
誹謗中傷は深刻な問題です。次のような悩みでお困りの場合は、弁護士に相談のうえで誹謗中傷の対策をすることをおすすめします。
 ・求人サイトで会社の悪口が書かれて困っている。悪口を削除したい。
 ・Googleの口コミで会社の悪口を書かれて困っている。口コミを削除したい。
 ・TwitterなどのSNSトラブルで困っている。迷惑動画を投稿されて困っている。

インターネット上の誹謗中傷は、削除しない限り投稿が半永久的に残ります。つまり、継続的に企業イメージを低下させることになります。
お客様や求人の応募者は、口コミサイトを確認するのが普通です。事実と異なる誹謗中傷がされていても、閲覧者にはそのことはわかりません。

悪い口コミというだけでは削除はできません。誹謗中傷の投稿を削除するためには、「社会的評価を低下させるか」「虚偽の事実か」という重要なポイントがあります。法的には削除しにくい口コミへも何らかの対策を検討することは重要です。

■ 具体的な対策内容
口コミの削除
転職サイトやGoogleの悪い口コミ、Twitterのなりすまし投稿を削除することで企業のイメージを回復します。法的に問題のある投稿は削除できます。削除の請求方法は、裁判外で請求する方法と裁判上で請求する方法があります。


投稿者の特定
インターネット上の投稿が匿名で行われても、投稿者の痕跡は残ります。痕跡をたどって投稿者を特定することは可能です。投稿者の特定方法には、裁判外で請求する方法と裁判上で請求する方法があります。裁判上の請求方法も複数考えられるので、最も適切な方法は弁護士に相談して決めるのが望ましいです。


損害賠償請求や刑事告訴
投稿者を特定した後に、民事及び刑事上の責任追及をすることも可能です。
民事上の責任追及としては損害賠償請求を行います。刑事上の責任追及としては刑事告訴を行います。
見通しは個別の案件により異なりますので、弁護士にご相談ください。


削除できない口コミへの対策
悪い口コミでも、法的には削除できないものもあります。
削除できない場合は、口コミに対して丁寧に返信することで企業イメージを回復する方法もあります。



誹謗中傷の対策は複数の方法があります。時間的な制約がある対策もございますので、対策を検討している企業様は早めの着手をおすすめします。

よつば総合法律事務所が提供しているサービス
よつば総合法律事務所では、企業様向けに、口コミの削除、投稿者の特定、投稿者への責任追及などを行っています。法的には削除できない口コミについての対応方法も説明いたします。
来所相談・オンライン相談(ZOOM)のいずれも可能です(全国対応可)。

サービス詳細ページ:https://hibo-chusho-yotsubasougou.com/
お問い合わせページ:https://hibo-chusho-yotsubasougou.com/contact/#call
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

1組織1ドメイン名の原則
1つの組織に対して1つのドメイン名のみを認めるという原則。「go.jp」(政府組 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]