【中小企業のAIプロジェクト担当者向け】確実に結果を出すためのAI研修を1月14、15日にメタバースで開催

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年12月21日(火)
株式会社〇
メタバース(Horizon Workwooms)上でできることを、一通り体験することもできます。

株式会社◯(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大瀧達生)は、AI活用を検討している中小企業向けに、AI導入で確実に結果を出すための研修を2022年1月14日(金)18時~、15(土)14時~の2回にわたりメタバースで開催いたします。今回の研修ではAIの基本からマネジメントまで解説するため、AIプロジェクト担当者向けの内容となっています。


<AI研修実施の背景>
政府も導入を推進しており、企業の成長戦略に欠かせない存在になりつつあるAI。しかし、日本におけるAIの導入状況は、中国・米国・欧州主要国を下回っています。その中でも特に中小企業は、AIに詳しい人材の確保や育成が遅れていたり、十分な予算を確保できずにAI導入が遅れている現状があります。
出典:令和2年版情報通信白書(総務省)

日本の企業がIoT・AI等のシステム・サービスを導入しない理由としては、下図の内容が挙げられ、主にAIに関する知識の不足やコスト面の問題が挙げられます。
出典:令和2年版情報通信白書(総務省)
そこで、株式会社◯では、AI導入における課題を解消するために、低予算でAIを正しく理解するための研修を開催します。AI導入で確実に結果を出すためには、AIの基本やマネジメントについて正しく理解していることが重要です。AIは非常に範囲が広いですが、今回はその入り口となる「*Di-Lite」について解説します。
*Di-Lite:全てのビジネスパーソンが持つべきデジタル時代の共通リテラシー
会場はオンラインでもより対面の環境に近く、コミュニケーションが取りやすいメタバースで行います。メタバースではスライドを共有したり、バーチャルホワイトボードを使うことができます。また、講義モードやディスカッションモードなど、会議室のレイアウト変更も簡単に可能です。


研修時の様子
雑談時の様子


<プログラム>


Di-Liteとは
各試験の概要
ITパスポート試験について
データサイエンティスト検定について
G検定について
質疑応答


<講師プロフィール>


前職の製造業では、航空業界の生産技術部でCADオペレーターとして純国産航空機 (MRJ) の立ち上げを行う。また、IT関連では2016年に株式会社RAKUDOを創業し、ものづくり・AI・XR・CGの事業を展開。
・実績
2018年 NHK 凄ワザ!夢かなえますSP 開発リーダー
2018年 愛知産業科学総合センター AI講師
2018年 NAGOYA BOOST 10000講師
2019年~ 専門学校 AI数学講師
2021年 商工会議所 研修事業の講師
2021年 AIエンジニア向け新入社員研修 (40名規模) の講師

<AI研修の実施概要> 


イベント名:これからの社会人に必要なDi-Lite入門
開催日:2022年1月14日(金)18:00~19:30、1月15日(土)14:00~15:30
会場:メタバース(Horizon Workrooms)
定員:1回5名まで
申し込み方法:サイトから申し込み https://aiiot.jp/course
費用:15,000円

※こちらの研修は、今後も定期開催を予定しています。

<株式会社◯について>
2021年8月に創業し、中小企業のAI導入に特化した課題解決型の社員研修を提供。研修のカリキュラムは、中小企業の非エンジニア管理職向けのAI・データサイエンス・IoT(シングルボードコンピューター)分野で構成されている。その他、新入社員を含めた企業全体のデジタルリテラシー向上を目的としたDi-Lite研修も実施。また、研修だけに留まらず、その後のAI導入に必要不可欠な*PoC開発を安価に提供するサービスも展開。詳細はこちら(https://aiiot.jp/
*PoC(Proof of Concept):実証実験。目的達成や課題解決のための仮説を立て、その仮説が有効な手段かどうか、技術的に実現可能かどうかを検証すること。
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