キノトロープがCrimtanと「X-Focusデータドリブンブランディングプラットフォーム」展開

ウェブブランディング加速基盤、広告配信を有効に機能させるスキルをキノトロープが提供

ウェブビジネス支援のキノトロープは、広告技術開発の英国Crimtan(クリムタン)とともに、企業のウェブブランディングを加速させるための基盤「X-Focus(クロスフォーカス)データドリブンブランディングプラットフォーム」の提供を始めた、と発表した。

データドリブンは、データを総合的に分析して予測、意思決定、企画立案などに役立てることで、データドリブンブランディングは、データマネジメントプラットフォーム(DMP)を活用して新規顧客を作り出し、ウェブブランディングを実現することを指す。

Crimtanは広告配信ツール「Crimtan」を展開。新規顧客をセグメントし、1対1で訴求できる。有効に機能させるにはウェブブランディング、ユーザーシナリオ、コンテンツ制作の各スキルが必要になるといい、キノトロープは実績に基づいてそれらを提供する。

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