ベリトランス主催『Google Pay ハッカソン』

「VeriTrans4G」でのGoogle Pay実装のための技術者様向けハッカソン開催
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
 

「VeriTrans4G」でのGoogle Pay実装のための技術者様向けハッカソン開催

 

ベリトランスは、総合決済ソリューション「VeriTrans4G(ベリトランスフォージー)」の決済メニューとしてGoogleが提供する「Google Pay API」を導入し、1月中旬よりECやモバイルアプリケーション等のオンラインサービス事業者に提供開始します。

Google Payの提供に伴い、技術者様向けに『Google Payハッカソン』を開催いたします。

Google Pay では、Google アカウントに登録したカード情報で、ウェブサイトやアプリでのオンライン決済をより素早く簡単に行うことができます。詳細は、以下のURLをご参照ください。
 >> https://payments.google.com/solutions/onboarding/intl/ja_jp/

カード情報は決済時に暗号化処理され、サービス提供事業者にて復号ができないため、事業者のウェブサイトやアプリケーション等をカード情報が通過することもありません。経済産業省とクレジット取引セキュリティ対策協議会が推進する「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」で対策のひとつに定められている「クレジットカード情報の非保持化」が実現可能です。

googlepay2.png

今回のハッカソンはベリトランスとご契約の事業者様も、まだご契約のない事業者様もどちらもご参加可能です。ぜひお気軽にお申し込みください。
 

セミナー概要

日時

2018年2月5日(月)9:30~18:00(9:00受付開始)

定 員1部~3部:70名(1社2名まで)
4部:先着20社
※4部は1社複数名でのご参加で問題ございません。
参加費無料
※事前登録制。フォーム申込みは1名でのお申し込みとなります。
以下の条件にご対応可能な方のご参加をお願いいたします。
4部の参加条件・ クライアント側とバックエンド側の実装が可能な開発者様
 (UI上での決済取引開始から弊社MDKとの連携部分まで)
・「Google Pay API」「VeriTrans Google Pay」仕様書のご確認
・ API実装が可能なサンドボックス(検証)環境のご準備
・ 開発環境(例:Android Studio)が設定されたノートPCのご用意
・ 開発者モードが設定されたAndroid端末(Google Play Services Ver11.4以上)のご用意
・ Google アカウント保存用のクレジットカード(API検証用)のご用意

※仕様書についてはメールにて別途ご案内いたします。

場 所東京都港区六本木 6-10-1六本木ヒルズ森タワー30階(Google合同会社 東京オフィス内) >>地図
主 催ベリトランス株式会社
注 意
  • ※同業の企業様からのお申し込みはご遠慮ください。
  • ※当日セミナーの様子を撮影させていただく場合がございます。
  • ※講演内容は一部変更になる可能性があります。

セミナープログラム

※下記のプログラムスケジュールは目安です。
※休憩・昼食はイベント内で適宜ご自由にお取りいただけます。

第1部 (9:30~9:45)Google Pay のご説明・ロードマップ
第2部 (9:45~10:10)Google Pay API実装ガイド
第3部 (10:10~10:30)VeriTrans 実装ガイド
第4部 (10:30~18:00)コーディング・ワークショップ
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]