アユダンテがTwitterクライアントを「つぶやきデスク」に名称変更、新UIのベータ版公開

Ajaxを使った新しいユーザーインターフェイスをベータ版として公開

池田真也(Web担 編集部)

2011年2月1日 13:05

Webマーケティング支援のアユダンテは1月31日、企業向けTwitterクライアント「ツイートデスク」の名称を「つぶやきデスク」に変更し、マルチタイムラインビュー対応の新しいユーザーインターフェイス(UI)の一部を公開した。

最新のつぶやきデスクでは、最大6つまでタブを同時表示するマルチタイムラインビュー機能を搭載。リプライに返信する際に相手ユーザーのプロフィールやツイート一覧、過去のやりとりなどを見ながら返信できる。また、Ajaxを駆使した新しいユーザーインターフェイスをベータ版として公開した。IE6など、Ajax非対応のブラウザを利用している企業ユーザー向けに、旧ユーザーインターフェイスも引き続き提供されるため、利用環境に応じて切り替えることができる。

つぶやきデスク
http://twdesk.com/

アユダンテ
http://www.ayudante.jp/

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