トランスコスモス、インターネット広告の運用で「Marin Enterprise Edition」を採用

Marin Softwareの統合型広告プラットフォーム、運用・管理・レポーティングを効率化

山川 健(Web担 編集部)

2012年7月27日 16:38

ITアウトソーシングサービスのトランスコスモスは、リスティング広告などインターネット広告の運用で、米国のソフト会社、Marin Software(マリンソフトウェア)の統合型広告運用プラットフォーム「Marin Enterprise Edition(マリンエンタープライズエディション)」を採用し、7月27日に広告運用センターで本格運用を始めた、と同日発表した。インターネット広告の運用・管理・レポーティングを効率化する。

Marin Enterprise Editionは、ユーザーの閲覧商品を基に商品単位でバナーをリアルタイムに自動生成して再来訪を促すリターゲティング広告「CRITEO(クリテオ)パフォーマンスディスプレイ広告」への自動入札や、「Facebook」広告の運用管理・最適化、複数の広告の最適化を支援するキャンペーン管理などの機能がある。トランスコスモスは日本市場に合った機能を加え、効率的なオンライン広告を実現する。

トランスコスモス
http://www.trans-cosmos.co.jp/

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る