鈴与シンワート、Web改ざん監視&自動復旧ソリューション「WebALARM」を発売

官公庁を中心とした国内300サイトで実績のあるWebサイト改ざん対策ソリューション

岩佐 義人(Web担 編集部)

2012年2月24日 0:14

情報サービス事業の鈴与シンワートは、Web改ざん監視&自動復旧ソリューション「WebALARM」を2月23日発売する、と同日発表した。WebALARMはセキュリティソフトのイーロックジャパンが開発し、既に官公庁を中心とした国内300サイトで実績のあるWebサイト改ざん対策ソリューションで、今回、鈴与シンワートが代理店となった。

WebALARMは、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準であるPCIデータセキュリティスタンダードの要件に対応。データの改ざんを検出すると自動的に対応し、手動操作なしにWebサイトを回復。不正改ざんファイルを保存して、管理者に通知する。追加のスクリプトやプログラミングは不要。ファイルのホットアップデートをサポートしているため、連続的な監視プロセスが中断することがない。価格は18万8000円から。

鈴与シンワート
http://www.shinwart.co.jp/

WebALARM
http://www.shinwart.co.jp/webalarm/main/

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