ラクスがAIへの取り組み紹介ページを自社サイトで公開、「協働型AI」から「完全自動化」へ

業務に定着するまでサポートする姿勢もアピール、サービスのAI対応予定を3つの段階で明示

山川 健(Web担 編集部)

7:01

クラウドサービス事業のラクスは、AIへの取り組みを紹介するページを自社の企業サイトで6月23日に公開した、と同日発表した。AIと人が役割を分担する「協働型AI」からスタートし、人の確認・承認だけで業務が進む将来の「完全自動化」までのロードマップを掲載するとともに、AIの導入で終わるのではなく、業務に定着するまで伴走してサポートする同社の姿勢をアピールしている。

①業務全体を理解してAIを実装②自動化領域を継続的に拡張して完全自動化にシフト③AIが定着するまで支援--の流れで顧客に対応する。①は顧客の既存業務の中で導入しやすく効果的な部分からAI機能を提案して組み込む。②はAIの進化や顧客の業務状況に合わせて自動化領域を拡張。③はAIによる自動化で必要なデータ整備、業務ルールへの適応、運用設計などAIの定着まで支援する。

2025~2026年を第1段階=作業を協働(入力補助・部分自動化)▽2026~2027年を第2段階=判断を協働(判断支援・確認業務の自動化)▽2027~2029年を第3段階=完全自動化(協働型AIから、より高度な自動化へ)--とし、同社の各サービスでのAI対応予定を明示。「楽楽精算」「楽楽明細」「楽楽販売」「楽楽自動応対」「楽楽メールマーケティング」「楽楽電子保存」について記している。


「ラクスのAI戦略」を公開

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