ストアギークのリテールメディアサービス「ストアギークサイネージ」のカインズへの導入が決定

これまでのドラッグストアチェーン向けから新たな小売り業態への展開開始、対象カテゴリも拡大

山川 健(Web担 編集部)

7:02

小売店の店内メディア開発・運用事業のストアギークは、同社のリテールメディア(小売店が展開する広告媒体)サービス「ストアギークサイネージ」が、ホームセンターチェーン大手のカインズに新規導入されることになった、と6月9日発表した。ストアギークサイネージはこれまでドラッグストアチェーンに利用されてきたが、カインズの採用で新たな小売り業態への展開を始める。


「ストアギークサイネージ」をカインズが新規導入

ストアギークサイネージは2023年10月に提供を開始。店舗の売り上げの約8割が発生するとされる定番商品の棚の前に設置する縦型のサイネージで、商品棚の陳列スペースを狭めることなく来店客に高い視認性でアプローチできる。ドラッグストア大手のツルハグループ、ウエルシア薬局、キリン堂、新生堂薬局、サンドラッグなど13チェーンが導入し、全国で3060台が設置されている。

従来はオーラルケア、スキンケア、ヘアケア、ファブリック(布製品)ケアの4カテゴリの定番商品の棚前で広告を配信してきたが、2027年から新たに健康食品、男性化粧品カテゴリの棚での展開を予定する。今回カインズへの導入が決まったことを契機に。ドラッグストア以外も含む全国規模のリテールメディアネットワークを構築し、10月から来春にかけて5200台規模への拡大を図る。


全国5200台規模へ拡大

 

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