CINCがAI検索最適化ツールに引用ドメインやブランドの言及状況を可視化・分析できる機能実装

入力した調査データを即座に集計して分析が容易な形式に、コンサルサービスに活用して効率化

山川 健(Web担 編集部)

7:01

マーケティングソリューション事業のCINC(シンク)は、社内で開発・運用するAI(人工知能)検索最適化(GEO/LLMO)ツールに、引用ドメインやブランドの言及状況を可視化して分析できる機能を新たに実装した、と2月2日発表した。入力した調査データを即座に集計して分析が容易な形式にまとめる。同社のAI検索最適化コンサルティングサービスへの活用で業務を効率化する。

AI検索最適化ツールに新機能を実装

 

今回追加した機能は、引用ドメインランキング▽カテゴリ別ブランド言及数・割合▽プロンプト(生成AIへの質問文)・回答の横断検索▽プロンプト分析--となる。生成AIの回答で信頼性が高い情報源として引用しているドメインがランキング形式で把握でき、生成AIのモデル別や、任意のカテゴリ別の集計も可能。特定のプロンプトで引用されやすいドメインの傾向が分かる。

任意で設定したカテゴリに関しては、自社と競合ブランドが生成AIに言及されている数や比率を表示。競合と比べて言及数が少なく、重点的な対策が必要なカテゴリの選定に利用する。特定のブランド名やキーワードを含むAIの回答が効率的に検索可能で、言及されている文脈の調査・分析の手間を削減する。ツールはコンサルティングサービス契約中の顧客にも順次提供する。

引用される傾向の高い情報源を特定

 

回答上のシェアを競合と比較し、対策領域を選定

 

特定のキーワードやブランド名を含む回答を検索

 

自社や競合ブランドの言及の有無でプロンプトを絞り込み
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