コンビニエンスストアチェーンのセブン‐イレブン・ジャパンは、一部の店舗で新しいサービスとしてPOWDER SPACE(パウダースペース)「loven(ラブン)」の設置を2025年12月に始めた、と2月2日発表した。Z世代(10代中盤から20代後半)向け。アンケート結果を受けた。店舗を買い物をする場所だけではなく、外出前や移動の合間に自分を整え、気持ちも切り替えられる場として提案する。
パウダースペースは身だしなみを整える化粧室・洗面所がある空間。現役女子高生・女子大生で構成する組織「チームシンデレラ」と協働で進めてきた。2025年6月に12~22歳の女性に行ったコンビニにあったら便利と思うことについてのアンケート(有効回答1600件)で、パウダールームやヘアアイロンを設置してほしい、が17%を占めた。一定のニーズがあることが分かり、設置を決めた。

学生が集まる地域の店舗を中心に、九段南大妻通り店(東京都千代田区)、町田玉川学園5丁目店(東京都町田市)、深草西浦5丁目店(京都市伏見区)に順次設置。利用は無料。3段階に切り替えられる調光付きライトミラーを設けるほか、有料でヘアアイロンのレンタルスポット「ReCute」を展開する。見た目や掲出物など細部までチームシンデレラの監修を受け、若年層の感覚を反映したという。


