デジタル庁は、マイナンバーカードを使用する行政サービスのオンライン窓口「マイナポータル」を利用するためのスマートフォン用アプリ「マイナポータルアプリ」と、マイナンバーカードで認証・署名を行う「デジタル認証アプリ」の仕組みを統合する、と1月22日発表した。今夏を目標にマイナポータルアプリをアップデートし、呼称を「マイナアプリ」に改める。
統合で1つのアプリでマイナンバーカードの本人確認が完結するようになり、国民、行政機関、サービス提供事業者の利便性が高まる。国民にとっては複数アプリのダウンロードや切り替えが不要になるほか、デジタル認証アプリを使う官民のサービスで実物のカードに加えて「Androidスマホ用電子証明書」「iPhoneのマイナンバーカード」で認証・署名が可能になる。
官民のサービス提供者は、国民が使いやすくなることでサービスの申し込みや利用増加が期待できる。統合すると、デジタル認証アプリサービスを使う官民のサービスでそのアプリやシステムを改修することなくAndroidスマホ用電子証明書、iPhoneのマイナンバーカードに対応できる。統合・呼称変更に伴いアプリのアイコンや画面デザインの一部変更を予定している。
「マイナアプリ」の画面イメージ
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