Chatworkが7月1日に社名をkubellに変更、働く人の心に宿る火にまきを「くべる」
「働く」領域で価値提供を実現する企業に変革、「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」へ
2/14 7:00 マーケティング/広告 | その他
ビジネスチャットや業務プロセス代行サービスを展開するChatworkは、7月1日に社名をkubell(クベル)に変更する、と2月9日発表した。新社名には、自社のサービスを通して働く人の心に宿る火にまきを「くべる」思いを込めた。同日の取締役会で決議した。3月27日の株主総会での承認が条件となる。子会社も新設する。
2024~2026年に向けた中期経営計画で中期ビジョンの中心に「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」を掲げた。BPaaSは中小企業の労働生産性向上やDX(デジタル変革)の推進を目指すアプローチ「Business Process as a Service」。今回「働く」といった領域で大きな価値提供を実現する企業へ変革する決意で社名変更する。
Chatworkは、2011年3月に始めたビジネスチャット「Chatwork」が主力事業。2023年12月末時点でID数は660万を超え、43万社以上が利用している。有料契約の8割を中朝企業が占め、2023年に業務プロセス代行サービス「Chatworkアシスタント」を開始。今後、BPaaS開発・運営の子会社、kubellパートナーを立ち上げる。
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