偽アカウントや不適切コメント監視「リスクマネジメント強化型SNS運用パッケージ」開始

ライスカレーがアディッシュと連携、リスクマネジメントしながら安定的なSNS運用を実現

コミュニティに関する各種サービス事業を展開するライスカレーは、「リスクマネジメント強化型SNS運用パッケージ」の提供を始める、と5月25日発表した。ソーシャルメディアで増加する偽アカウントや不適切なコメントを監視する。ソーシャルメディアの投稿をモニタリングするソーシャルリスニングサービスを手掛けるアディッシュと連携する。

「Twitter」「Instagram」「Facebook」などのソーシャルメディアで企業の偽アカウントによるフォロワーへの詐欺が発生したり、悪意のある書き込みや誹謗(ひぼう)中傷コメントが社会問題になったりしていることが背景。企業が正しくリスクマネジメントしながら安定的にSNS運用できるよう同パッケージを企画した。両社のノウハウを生かす。

SNSマーケティング、ソーシャルリスニング、なりすまし対策のパッケージとなり、24時間365日体制でTwitter、Instagram、Facebookなどのソーシャルメディアを監視し、偽アカウントや不適切なコメントを検知するとともに、企業の課題に応じたSNS運用戦略の設計、コンテンツ制作、運用代行業務を実施する。月額50万円(税別)から(3カ月以上)。

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