電通デジタルが購買起点のマーケティング支援組織「ADVANCED COMMERCE Lab.」を発足

全社横断の100人規模の組織、デジタルコマース領域で統合的なソリューションを提供

電通グループでデジタルマーケティング事業の電通デジタルは、デジタルコマース分野で、全社を横断した購買起点のマーケティング支援組織「ADVANCED COMMERCE Lab.」を立ち上げた、と10月6日発表した。100人規模の組織となり、Eコマース、店頭販促のデジタル化を含むデジタルコマース領域で統合的なソリューションを提供して企業の活動をサポートする。

ADVANCED COMMERCE Lab.には、購買起点のマーケティング施策の企画・実行・検証▽データを活用するソリューション開発・実装▽UI(ユーザーインターフェース)・UX(ユーザーエクスペリエンス)=ユーザー体験=のデザイン▽メディアプランニング▽クリエーティブ開発--の専門部門が集結。クライアント企業のデジタルコマースをさまざまな分野で支える。

クライアント企業の課題に対して(1)大規模ECモールでの販促支援(2)OMO(オンラインとオフラインの併合)型販促支援(3)各種の購買データを活用した広告費用対効果の検証と顧客インサイト分析(4)D2C(直接販売)事業の立ち上げから事業成果創出までの全面サポート(5)先進技術を利用した新たな購買体験の開発--を実施。先進的なソリューションを提供していく。

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