Twitterが年齢、障害、病気で人間性を否定する言葉をヘイト行為に追加、削除義務づけ

Twitterポリシーを拡大、宗教に基づいて人間性を否定する言葉に続くアップデート

米国Twitterは、「Twitter」利用のルールでヘイト行為に関するポリシーに、年齢や障害、病気に基づいて人間性を否定する言葉も含める、と3月6日発表した。今後、ルール違反の報告があればツイートの削除を義務づける。

3月6日以前に投稿されたツイートに対して違反報告があった場合は、そのツイートを削除する必要があるが、新ルール施行前の投稿のため即アカウント凍結にはしない。

Twitterは2019年7月10日、ヘイト行為に関するポリシーの範囲に宗教に基づいて人間性を否定する言葉を対象に含めていた。今回はそのポリシーのアップデートになる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UCD
ソフトウェア/ハードウェアの制作において、エンドユーザーにとっての利便性を第一に ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]