電通デジタルがクライアント企業のロイヤルティ戦略支援でチーターデジタルと協業開始

チーターデジタルのマーケプラットフォーム「Customer Engagement Suite」の実装推進

電通子会社でデジタルマーケティング事業の電通デジタルは、クライアント企業のロイヤルティ(信頼・忠誠心)戦略支援に関し、顧客エンゲージメント(関係・信頼性)ソリューション事業のチーターデジタルと協業する、と1月17日発表した。パーソナライズされた顧客体験、クロスチャネルメッセージングなどをサポートする。

チーターデジタルは米国チーターデジタルの日本法人。同社のマーケティングプラットフォーム「Customer Engagement Suite」の日本展開強化に向け、電通デジタルとチーターデジタルは共同で提案・実装を推進。Customer Engagement Suiteを活用し、顧客ロイヤルティ戦略の構築やゼロパーティデータの収集を支援する。

顧客ロイヤルティ戦略については、顧客との関係性を再定義してブランド主導の独自のロイヤルティ体験設計を支援して企業のマーケティング成果の最大化を支える。ゼロパーティデータは、消費者が企業に自発的に提供する興味や好みのデータ。データ収集のための顧客インタラクション(相互作用)体験を設計して実装する。

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