データテクノロジーのウイングアーク1stは、名刺管理アプリのSansanと資本・業務提携をすることで合意した、と11月1日発表した。
Sansanは国内名刺管理サービス市場でシェア第一位の個人向け名刺アプリ「Eight」を提供、ウイングアーク1stは集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum」およびBIダッシュボード「MotionBoard」をはじめデータ活用のプロフェッショナル企業として、企業の業務効率化や業績向上を支援してきた。
提携においては、ウインクアーク1stの提供する「MotionBoard」を、両社で定める使用契約のもと、Sansanのクラウドサービスである「Sansan」上で利用可能なアプリケーションとして展開し、顧客のデジタルトランスフォーメーションを促進していく。
- この記事のキーワード