トランスコスモスが運用型広告にアドベリフィケーション対策ツール「HYTRA DASHBOARD」を導入

リアルタイムで更新されたブラックリストをダッシュボード形式で提供

岩佐 義人(Web担 編集部)

2019年7月18日 18:00

膨大なサイト数を解析。ブラックリストを作成して適用する

ITアウトソーシングサービスのトランスコスモスは、DSPやアドネットワークなどの運用型広告の配信においてマーケティングテクノロジーのモメンタムが提供するアドベリフィケーション対策ツール「HYTRA DASHBOARD(ハイトラ ダッシュボード)」を導入した、と7月17日発表した。

トランスコスモスは、広告配信の品質向上に向けてアドベリフィケーション対策ツールHYTRA DASHBOARDを導入した。広告代理店向けに不適切・不正サイトのブラックリストを提供するツールで、リアルタイムで更新されたブラックリストをダッシュボード形式で提供する。

HYTRA DASHBOARDの導入により、トランスコスモスが提携する国内外の主要なアドプラットフォームに対し不適切・不正サイトのドメインリストをブラックリストとして適用することで、信頼性の高い広告配信環境を実現し、広告配信効果の改善をはかることが可能になった。

 

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