博報堂DY、LINE APIを活用した店舗販促プラットフォームを開発、その場でキャンペーン応募が可能に

商品購入シールをLINEアプリ内で蓄積でき、応募者の中でランキング化して、毎日更新
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/6/19 15:35

 

 

博報堂DYグループ横断のプロジェクトチーム「SP EXPERT’S」は、LINEが認定パートナー向けに提供するAPI(プログラムの部品や機能の取扱説明書)を活用した店頭販促ソリューション「ランキングマイレージ」を開発し、広告主向けに提供を開始した、と6月18日発表した。

ランキングマイレージは、店頭で購入した対象商品からQRコードを読み取り、LINE上でキャンペーンに応募できるプラットフォームで、商品購入によるシールをLINEアプリ内で蓄積でき、自分の獲得シールが応募者の中でランキング化し、毎日更新となる。

応募者は自分のランキングが把握できるため、ランキング上位圏内を目指し、購買を継続していくと予想できる。また、キャンペーン期間中に応募者にLINE上でメッセージを配信する等、購買行動を更に促進することも可能になるという。

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]