ビービットが展開する2種のツールが「Safari12.1」のセキュリティ機能「ITP2.1」に対応

モーメント分析「USERGRAM」と広告効果測定「ウェブアンテナ」、ローカルストレージ使用

山川 健(Web担 編集部)

2019年3月27日 7:01

デジタルマーケティング支援のビービットは、同社が展開するモーメント(ある状況で生じる行動)分析クラウド「USERGRAM」と広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」が、アップルのウェブブラウザ「Safari」の新セキュリティ機能「Intelligent Tracking Prevention(ITP)2.1」に対応した、と3月26日発表した。

ITP2.1はトラッキング防止を強化するため、3月25日公開のSafari最新版「12.1」に搭載された。これによって、USERGRAMとウェブアンテナで利用するファーストパーティCookieの保持期間が最大7日間に制限される。同Cookieは、ユーザーが訪問したウェブサイトのドメインから直接発行されているCookieを指す。

Cookieはブラウザでサイトを閲覧した際に作成され、データを一時的に保管する仕組み。USERGRAMとウェブアンテナはこれまでSafariでファーストパーティCookieだけを利用してきた。今回ITP2.1を受け、それ以外にローカルストレージ(ウェブサイトで扱うデータを保存する場所)も使用することで影響を抑えた。

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