自社・競合のSEOパフォーマンスの調査、タスク管理を効率化するWebサイトのマネジメントプラットフォーム「Market Engine」を提供

Google Analyticsと連携するなどさまざまな機能を搭載したプラットフォームをCINCが提供

岩佐 義人(Web担 編集部)

2019年2月6日 16:49

インターネットソリューション事業のCINCは、Webサイトのマネジメントプラットフォーム「Market Engine」を提供開始した、と2月5日発表した。Market Engineは、自社・競合サイトにおけるSEOのパフォーマンスから、タスクの進捗までを一元管理できるWebサイトのマネジメントプラットフォームとなる。

SEO対策に欠かせない「Google Analytics」「Google Search Console」の両ツールと連携したWebサイトのモニタリングや、自社・競合サイトの検索順位の自動取得など、さまざまな機能を搭載している。CINC取得しているキーワードビッグデータを基にした、Googleアルゴリズム変動に関するレポートもいち早く取得する。

Market Engineの主な機能は、「Google Analytics」との連携 、「Google Search Console」との連携、自社・競合サイトの検索順位の自動取得、キーワード別の検索結果(SERPs)の自動取得、特定のキーワード・ページのグルーピング、データの取得、アルゴリズム変動のレポート機能、タスク管理機能搭載、などとなっている。

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