デジタルステージがWebサイト作成サービス「BiNDup」を9月27日に刷新、CMS強化や常時SSLを自動化などの機能を追加

オンラインサービスと、デスクトップアプリケーションの両方を兼ね備えたサービスに
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/8/22 18:01 |

ソフトウエア企画・開発・販売のデジタルステージは、HTMLやCSSなどの記述なしにWebサイトが作成できるBiND for WebLiFEシリーズと、BiNDクラウドを統合したサービス「BiNDup(バインド・アップ)」を9月27日に発売する、と8月21日発表した。

BiNDupは、技術を取り入れ進化していくオンラインサービスと、安定した環境で使い続けられるデスクトップアプリケーションの両方を兼ね備えたサービスとなる。また、CMS機能「BiND Press」の仕組みを抜本的に見直すことで高速化を実現し、大規模なページに耐えうる機能と環境を備えた。

将来的には複数アカウントでの更新が可能になるなど、コンテンツマーケティングを実現する本格的なCMSへと拡張していくという。また、CSS設定を直感的に行う「Dress」機能の強化や、サイトのコンバージョンに関わる情報を別ウィンドウでポップアップして表示する「ウィジェット機能」を新たに搭載した。

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