ShirofuneがGoogleアナリティクスの計測データを活用した広告運用サービスを8月21日から提供開始

専門的な知識などがなくても、キーワードや広告ごとの広告効果計測用パラメータを付与
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/8/21 14:12

クラウド広告運用ツール開発・販売のShirofuneは、同社のクラウド広告運用ツール「Shirofune」が簡単な設定だけでGoogleアナリティクスとネイティブに連携する機能を拡充し、8月21日より利用者に提供開始する、と8月20日発表した。

ShirofuneとGoogleアナリティクスの連携が実現したことで、専門的な知識や経験や複雑な設定が必要なく、Shirofuneを使うだけで、キーワードや広告ごとの広告効果計測用パラメータが自動的に付与され、Googleアナリティクスから重複のないコンバージョンデータを自動取得することができるようになる。

より正確な計測データをGoogleアナリティクスから自動取得し、配信金額などのデータと共に、高いレベルでの費用対効果の可視化や自動最適化、レポート生成を行うことが可能になり、Shirofuneの利用を通じた広告運用効果の更なる向上や、運用作業の効率化が実現できるという。

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